イマイメロ "冒険者カールの地球ダンジョン..." 2026年5月9日

冒険者カールの地球ダンジョン 1
冒険者カールの地球ダンジョン 1
マット・ディニマン,
中原尚哉
冒険者カールの地球ダンジョン1 宇宙人襲来!飼い猫とダンジョンに放り込まれたんだが?読んだ! 凍えるような夜 猫を救出するため外に出ていたカールは家を潰され イカれたサディスト宇宙人主催のダンジョンに挑むことに クロックスとトランクスそして元恋人の猫とともに まずは履くズボンを求めて─ ダンジョンRPGの面白さをそのまま小説にしたような楽しさがある作品で 大半の地球人が死んだか参加したかのどちらかなので あらゆる人が参加していて人間性を失えないですね 地球文化の下調べもバッチリでゲームのようにでてくる解説文は文化に即したユーモアたっぷり 絶妙にイラッとさせられます 飼い猫のドーナツプリンセスが気ままで愛らしく生意気で気位が高い! アイテムによる力で話せるようになるのですが 大口を叩きながらもカールに不安を見せたりほっとけないかわいいねぇ 猫が一番優れているからほかの種族にクラスチェンジしないと言ってるのもいいね “ヒト”になってたら読むのやめてた 知恵と工夫と人生経験で作戦を立てて戦うのもD&D(作中で言及されてる)みたいで楽しいが 定期的にこれは現在の地球で地球人はこの命がけな探索を イカれたサディストの宇宙人の娯楽のためにやらされてるんですよー!ってアピールしてくる こういう悪趣味さと必死さがあるのが好きです
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