"侍女の物語" 2026年5月5日

@ym
2026年5月5日
侍女の物語
侍女の物語
マーガレット・アトウッド
ドラマを先に見たので意外とすんなり読めた。 ドラマより血が飛んでいなくて安心した。 それでもやっぱり全体的に重苦しい雰囲気が漂う。 希望を捨てきれず、でも現実に打ちのめされている主人公の一人語りに心が痛む。 最後の附録でこれまでのお話がどのように残されたものかが分かりなるほどな!となる。面白い。 日本はここまで女性が抑圧される国にはならない気がするが、 知らない間に憲法が変わり(作中では停止されていた) 気がつけば全体主義になっていた、という状況には 簡単に陥りそうで恐ろしい。
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