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小説と批評
- 2026年8月23日
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- 2026年8月23日
- 2026年8月17日
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- 2026年8月16日
エレガンス入門中野香織読み終わったエレガンスと聞くと「上品」「洗練されている」など良いイメージばかり浮かぶけれど、 暴力的な言葉をエレガントなベールで包んで皮肉の応酬に変えたり、振る舞いが上品でないものを異物として差別したり、無垢な美しさではないというのが目から鱗だった。 "どの土様に立つのか。どこで線を引くのか。その判断を繰り返すこと自体が、自らの主権を保持することにほかなりません。 それは華やかな選択ではありません。地に足の着いた現実的な選択です。" 華やかに着飾り優雅な振る舞いをするだけでなく 自分の判断軸を持ち、みずからを適切に律し、内面からエレガントになりたい。 - 2026年8月15日
読み終わった怒りの書。 自己責任論が蔓延る今の世の中や、それを助長しファストな教養を流布する数多のコンテンツに対して1冊かけてずっと怒っていた。 確かに転職活動中、自分が何を求めているのか分からなくなった時ビジネス書に頼っていたなあ…と懐かしい気持ちになった。結局答えは得られなかったけれど。 私も現代の風潮の例に漏れず自己責任論者なので、「できなかったのは自分の努力不足」と反省していたつもりだったが、これはこれで自意識過剰なのだと気がついた。 利他的な視点、「その人であった可能性」を考えられる人の方が絶対に魅力的だなと思った。 あと「好き」を突き詰めて精神的な自由は私のどこにあるのかも考えていきたい。 - 2026年8月10日
エレガンス入門中野香織買った - 2026年8月10日
- 2026年8月9日
- 2026年8月7日
- 2026年8月4日
ヒロイン【毎日文庫】桜木紫乃読み終わった爆弾犯の娘を読んだなら次は絶対にこれ。 17年の逃亡生活を描く小説とたまたまこのタイミングで出会えたのは本当に奇跡だと思う。面陳してた書店に感謝。 解説はもちろん、爆弾犯の娘の筆者・梶原阿貴。 爆弾犯の娘を先に読んだため、枕元に置いてあるボストンバッグに言及した際、(これは逃亡生活あるあるなのか…!!!)と感動してしまった。 続きが気になり、一気読みしていた。気が付けば深夜だった。 いいテンポ感でスリリングな出会いや描写があり、飽きない。 ワンウェイに身の上を語ったあたりでは (だめだよそんなに喋ったら…!!!!)と共に逃亡生活をしている仲間のような気持ちになった。 たとえプリマにはなれなくても、周囲の人の人生を少しずつ変えていく、まさに「ヒロイン」だった主人公。 最後まで読み、冒頭に戻り、彼女のこれからに思いを馳せる。 どうか、床下に眠るものは一生起きてきませんように。 - 2026年8月2日
爆弾犯の娘梶原阿貴読み終わった人の逃亡生活を面白かったと言っていいのかは分からないが、 あまりにも非現実的なのにリアルで面白かった。 そうか、昼間人が家にいないことにするにはトイレも流せないのか。 著者だけでなく、著者の小学校の同級生もなかなかシビアな世界を生きていた。 小学生とはいえ、大人の顔色をうかがい、言いたいことを心の中にしまい込む。 筆者だけでなく、小学校の同級生も今幸せに生きていてほしい。 無邪気で何も知らない小学生を演じ、女優になり、脚本家になる。 筆者のキャリアは、フィクションのような14年間(一緒に逃亡していたのは12年間)を過ごしていたからこそのものかもしれない。(もちろんそこに本人の努力はあるが) - 2026年8月2日
あなたには、殺せません石持浅海読み終わったカウンセリングの基本、相談員と向かい合わせで座らないというのが徹底されているところにまず拍手だった。 そして、相談したところで人の殺意が変わらないのもリアルだった。 好きだったのは「かなり具体的な提案」。 奥さんはなんでも気づくんだよね。 - 2026年8月1日
身体の美学入門伊藤亜紗買った - 2026年8月1日
毎日読みますファン・ボルム,牧野美加気になる買った - 2026年8月1日
ヒロイン【毎日文庫】桜木紫乃気になる買った - 2026年8月1日
ピンク色の国ピエール=ウィリアム・フルゴネーズ,鳥取絹子気になる買った
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