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小説と批評
- 2026年2月25日
- 2026年2月22日
地球星人村田沙耶香読み終わった主人公の幼少期の描写が特に気分が悪くなり、何度か本を閉じて休憩した。 不思議と最後の方は一気に読めた。 私は正真正銘の地球星人だけど、 『男たち、女たちとわかれて、男たちは酒を飲み、女たちはせっせと料理を作って運んでいるのだった』 ここの部分だけはどうしても吐き気を催した。 地球星人の常識の枠組みに沿ってそれなりに幸せに暮らしているつもりだけど、自分にも少し宇宙人の血が混じっていてほしいなと思った。 --------------- 終始(統合失調症なんだろうなあ…)と思いながら読み進めてしまった私は、結局自分の知っている枠組みに人をあてこんで安心したい暴力的な人間なんだなと 読み終わって少し時間を置いてから気がついた。 - 2026年2月22日
- 2026年2月21日
紅茶とマドレーヌ野村美月読み終わった買った度々出てくる紅茶にマドレーヌをひたす描写がたまらなく美味しそう。 現実にこんな甘い出来事は起こりえないと分かっていても、 ひととき現実の苦さを癒してくれる休憩所のような本で 心がじんわりと安らいでいった。 - 2026年2月19日
- 2026年2月15日
ある行旅死亡人の物語伊藤亜衣,武田惇志読み終わった買った祖母が亡くなったとき、あらゆる手続きを母と行った。 そこかしこに祖母が生きていた証があり、 「社会からは逃れられないのだな」と感じた。 そのはずの社会で確実に生きていた方が ここまで「身元不明」であることに驚いたと同時に 生きた証を探し出す記者の方の執念と幸運に 事実は小説よりも奇なり、をひしひしと感じた。 - 2026年2月15日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月12日
古本食堂原田ひ香読み終わった買った読み終わったあと心がぽかぽかした。 話が進むにつれ人との向き合い方に変化が生まれたり 自分の本音に気がついたりする過程が美味しそうなご飯と共に描かれていて、こんな日常を送りたいなあと羨ましくなった。 神保町行ってみたい。 - 2026年2月12日
財布は踊る原田ひ香読み終わった買った私もあまり褒められたお金の使い方をしていないので グサグサ刺さった。 ルイヴィトンのお財布が色んな人の手に渡って 道を外れる人もいれば起業して成功する人もいて 結局人生は運と努力のハイブリットなんだなと思った。 運はコントロールできない分、目端が利く人間になれるよう精進したい。 - 2026年2月7日
ときには恋への招待状最果タヒ気になる買った@ 紀伊國屋書店 梅田本店 - 2026年2月1日
読み終わった修養としての読書、階級を上げたり学歴コンプを埋めるための読書、娯楽としての読書から、 インターネット台頭による「情報」vsノイズの含まれる「読書」への流れが労働史と共に書かれていて、 祖父母や親の働く姿を想像したり、自分の今の働き方を思い浮かべながら読むことができて面白かった。 本書の筋とは大きく関係ないものの、政治や経済に対してぼんやりと感じていた無力感が言語化されていて「わかる!!それ!!!」となったので引用。 「仕事を頑張っても、日本は成長しないし、社会は変わらない。現代の私たちはそのような実感を持っている人がほとんどではないだろうか。(中略)経済は自分たちの手で変えられるものではなく、神の手によって大きな流れが生まれるものだ。」 私の労働は経済を動かさないし私の1票は日本を変えない。 それよりもプロデュース101に出ている推しをSNSで布教しつつ毎日投票してデビューに近づける方がよっぽどその世界に「参加」している感があるなと思っていたので、 神の手によって大きな流れが生まれるという表現はとてもしっくりきた。 結局、働いて働いて働いて参る国で半身の労働はまだまだ許されないだろうし、社会は悪だからせめて自分の領域はときめくもので囲いましょう、という思想に共感し続けてしまう気はするけれど、 せめて自分が生きている間に半身の労働が許される世の中になりますように。 - 2026年1月29日
三人屋原田ひ香読み終わった気になる買った@ 紀伊國屋書店 梅田本店なんとなく距離のあった三姉妹が 同じ場所で店をやり、商店街の人達と関わっていくことで なんとなく家族に戻っていく感じが温かかった。 長女の痛みがわりと強烈だったので 単なるほっこり小説とは言い難いけど 美味しいご飯の描写が色んな現実を包み込んでくれる感じが 好きだった。 - 2026年1月28日
曾根崎心中 新装版角田光代,近松門左衛門買った@ ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店 - 2026年1月27日
- 2026年1月25日
恐怖の正体春日武彦読み終わった気になる買った@ MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店正直ピンときていないけど、 ホラー小説もセットで買ったので いま怖いと感じたのはなぜ?と考えながら読んでみて、 またこちらに戻ってこようと思う。 人間は未知で不条理で不可逆なものを恐れ、 自分が安全地帯にいるときのみ、 その恐れを知りたい!怖いけど見たい! となり、娯楽として消化できる。 という安直な理解で終わっていいのか、、、 面白かったけどまだ噛み砕けてはいない。 - 2026年1月24日
マカン・マラン古内一絵読み終わった買った@ ジュンク堂書店 大阪本店寝る前に読むのにぴったり。 仕事で疲れた身体に染み渡る美味しいご飯と シャールの温かい言葉が、 一日の締めくくりを素敵なものにしてくれる。 - 2026年1月23日
GOAT Winter 2026九段理江,小学館,山口未桜,高瀬隼子買った@ 紀伊國屋書店 梅田本店 - 2026年1月23日
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