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@ym
2026年5月6日
女の子の謎を解く
三宅香帆
読み終わった
宮崎駿と萩尾望都を対比しながら
作者の性別とは反対かつ性的に成熟していない年齢の人物を描くことで、自分の中にある男性性・女性性からの抑圧を受けずにキャラクターを表現できる、と書かれており、なるほどな!となった。特にジブリはそんな見方をしたことがなかったので面白かった。
宝塚への言及もほんの一瞬あったが、
下記内容に関しては人によるよな????と思った部分だったので
いつか作者本気の宝塚批評を読んでみたいと思った。
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以下引用
『宝塚の舞台を観ていて強烈に感じることは、「やっぱりこれだけジェンダーを捻じれさせないと、今も私たち女性はフィクションのなかの恋を楽しむことができないのか」ということだった。たとえば男性に「君を守るよ」と言われても、キャーと黄色い歓声をあげることはもはやできないのだが、女性が男装をした姿に「君を守るよ」と言われると、いとも簡単にキャーと黄色い歓声をあげられるのである。』
(中略)
『スターたちの物語や観劇として楽しんでいる人もたくさんいるだろう。それでも、一種のジェンダー規範からの逃避場所になっていることもまた、本当だと思うのだ』
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ジェンダー規範からの逃避場所はまあそうかなとも思ったが、
個人的には宝塚もゴリゴリの家父長制(ただしそこにいるのは男性ではなく「男役」)だと思っているので、人によってはこっちのほうがジェンダー規範を強く感じそうだなと思った。
(だって全員女性なのに"男"役をたてることが大抵の娘役の使命になるなんて!夢の世界ですら男が偉いのかよと思われても仕方ないだろうなと思っている。そんな私は宝塚に通いつめる側の人間ですが…)

