
郭楽紘
@kaku_hami
2026年5月9日
伯爵と三つの棺
潮谷験
買った
読み終わった
1700年代後半のヨーロッパを舞台にしたある殺人事件の容疑者となった三つ子に迫る話。
書記官の一人称視点で描かれていて、どの登場人物も魅力的なキャラクターをしていて読んでいてワクワクする。ストーリーも科学的手法が発達していない時期だからこそ論理的に突き詰めていく必要があるのが良い。それでいて時が経つにつれて真実が二転三転していく運び方も予想がつかずに最後まで楽しめた。
科学が発達しすぎたが故の展開の不自由さがない時代だからこそ描ける展開があるよなぁ。
