
春の-yoc
@yoc8383-book
2026年5月9日
土人形と動死体
円城塔
読み終わった
文字がざわめき意味を持ち世界が構築されるようで読んでいて楽しい
事実と虚構,過去と未来,存在と認識
区分は意味を失い再構築される
魔術の存在と喪失を巡る物語は文字で出来ている事を忘れる程の没入感と1冊の書物の完成度の高さ
「独我地理学」と「天体顕微鏡」辺りで好み過ぎて何往復かするという…
そしてその後も数章を繰り返し、とにかく読んでいて楽しかった
円城塔さんの本では『ムーン・シャイン』が凄く好きなのですが、同じくらい好き。偏愛。



