ほんの 読みサプリ "たねはいのちのおわりとはじま..." 2026年5月10日

たねはいのちのおわりとはじまり
小学校低学年の部の課題図書。 写真絵本なので、リアルに観察しているような気になってきます。 表紙はたんぽぽですが、いろいろな植物の「たね」が出てきます。芽生えの様子、旅する様子や、ひまわりの一生が写真で観察することができます。 アサガオもケヤキの木も、姿も大きさも、そして命の長さも全く違う植物なのに、命の始まりは、たった一粒の「たね」。それぞれの「たね」は、いつ、どこで、何をすればいいか、自分が何者になるのか、ちゃんと分かっているんです。すごいなあと、思います。少し哲学的に、 じゃあ私は何者になる?…なんて、ふと頭をよぎるかもしれません。 「たね」の中に入っているものは、命…。タイトルの一部、「おわり」と「はじまり」は"対極"でもあり、"隣り合わせ"でもあり、「たね」がとても神秘的に感じてくる絵本です。
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