koumoto "空、はてしない青 上" 2026年5月10日

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@kirja_mokmok
2026年5月10日
空、はてしない青 上
空、はてしない青 上
メリッサ・ダ・コスタ,
山本知子
長い、話が長い…。 本屋で表紙のデザインに惹かれてお迎えした1冊。 上下巻のため、あと半分あるのかと思うと「読むのが大変かもな」と少しだけ思ってしまったかな。 ただ、悪い意味でというよりは、この緩やかな2人の旅路があと半分で終わるのかなという虚しさもある。 中盤にあわや一大事が発生し、こちらがハラハラするような展開が訪れるのには驚きました。 ジョアンヌの本音が最後まで靄にかかったような感じがしているのがもどかしいです。彼女は一体何のためにエミルと旅をし、何をしようとしているのか。 エミルは、確実に近づいて来る病魔との見えない戦いに怯える描写が、《若年性アルツハイマー》の恐ろしさを強く感じさせました。 穏やかな時間の流れの中でいろいろなことが起こるけれど、この後この2人が最後にたどり着くのは一体どんな場所なのだろうかと、とても気になりました。 確かこの本は月刊も買ってあったはずなので、早めに続きを読もうと思います。
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