
はれのき・ちゅうた
@harenokichuta
2026年5月10日
書く瞑想
古川武士
読み終わった
ジャーナリングに興味を持ち、手に取りました。
この本では自分の感情にフォーカスし、心の声に耳を傾ける「感情ジャーナル」という手法を紹介しています。
自分がマイナスに感じたことを書き出し、次にプラスに感じたことを書き出す。手書きで書くことでより効果的になる。
自分がこれまで書いていた日記はジャーナリングだったんだと気付きました。
日記、マインドフルネス、禅といった自分の関心ごとが繋がった感覚がありました。
この本の感情ジャーナルには、型があり「マイナス感情の箇条書き」→「プラス感情の箇条書き」→「マイナス感情のフリーライティング」→「プラス感情のフリーライティング」という流れで、書く時間まで指定されています。
マイナスより先にプラスの感情が出てくることもあるし、もっと書きたいとなることもある。プラスともマイナスともつかないことが思い浮かぶこともある。自分にとっては少し書きづらいワークでした。
極論してしまえば、プラスなのかマイナスなのかは自分の捉え方次第なのだ。
「朝早く起きてしまった」ということを、十分寝られなかったとマイナスに捉えられるし、いつもより早く起きられてよかったとプラスにも捉えられる。それが同時に浮かんできます。
感情が生まれた瞬間には、なかなか俯瞰して見ることは難しい。一見マイナスと思われることでも、俯瞰して見るとプラスにもなり得ると知ることが出来ました。
怒り、悲しみ、寂しさ、羞恥心。そんなマイナスに見える感情を、単なるマイナスと受け取らない。そんなことを教えてくれたように思います。