いくぽぽ "とりあえずお湯わかせ" 2026年5月11日

とりあえずお湯わかせ
コロナ禍の自粛、不安、もどかしさに育児が重なった柚木さんが、なんとか工夫しながら生活して仕事する様子がよくわかる。あの時の空気感、本当に特殊だった。私も社会人として働き始めた時期のコロナ禍だった、飲み会はなくなって、友人や職場の人たちとのプライベートな付き合いが減って、自分の行動が制限されるのと合わせて、なんだかじわじわと思考も制限されていたようだった。 柚木さんのよりよく生きよう、でも自分に厳しすぎずに楽しく生きようとする一生懸命さが伝わってきて、自然と私もがんばろ〜と思いながら読んでいた。先日、作家の深沢潮さんが新潮社から差別を受けたとして「BUTTER 」の版権を別会社に移したことが発表されたけれど、あれも本当にすごいことだよなぁと振り返っている。よく生きることを私も諦めないぞ。
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