あずき(小豆書房) "「趣味に生きる」の文化論" 2026年5月12日

「趣味に生きる」の文化論
「趣味に生きる」の文化論
宮入恭平,
杉山昂平
「ほどほど」か「真剣」か。 「労働」との対比で語られてきた「余暇・レジャー」だが、人生100年時代、個々の生き方や働き方も問い直されるようになっている。 「趣味に生きること」についてひとたびまじめに考えてみようとすると、実はたくさんの疑問がわいてくる。趣味は社会とは切り離された自由なものというイメージもあるが、たとえば「料理」という趣味が、今日食べるものを選ぶことができる近代の産物であるように、実は社会や政治とも密接に関わっていることがわかる。 趣味というものを多角的に見つめてみたい人やシリアスレジャーについて知りたい人のための論考集であり入門書。
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