
時間のかかる読書人
@yoko45
2026年5月12日

現代思想(2026 5(vol.54-6)
ニキリンコ,
広野ゆい,
村中直人,
横道誠,
美馬達哉,
高野秀行
ちょっと開いた
@ 独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院
筏と人間の拡張ー神経多様性がみえるようにしたもの、見えにくくするもの 髙木美歩
ある人が認識的不正義を解消しようとする言動が、かえって、極端に孤立的な帰結をもたらす可能性をオルテガは示唆している。ここで問題なのは、神経多様性が「脳の差異」を語ることそれ自体ではない。神経多様性が、個々人の語りを異なる人の異なる人生としてではなく、あらかじめ分類された属性の現れとして受け取られやすくしてしまい、本当の意味での「違い」がむしろ見えにくくなってしまうことである。
