現代思想(2026 5(vol.54-6)

14件の記録
時間のかかる読書人@yoko452026年5月12日ちょっと開いた@ 独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院筏と人間の拡張ー神経多様性がみえるようにしたもの、見えにくくするもの 髙木美歩 ある人が認識的不正義を解消しようとする言動が、かえって、極端に孤立的な帰結をもたらす可能性をオルテガは示唆している。ここで問題なのは、神経多様性が「脳の差異」を語ることそれ自体ではない。神経多様性が、個々人の語りを異なる人の異なる人生としてではなく、あらかじめ分類された属性の現れとして受け取られやすくしてしまい、本当の意味での「違い」がむしろ見えにくくなってしまうことである。
時間のかかる読書人@yoko452026年5月6日読んでる@ 自宅経済的ND、当事者ND、社会モデルのNDという三つの位相から、二〇二〇年代のNDをめぐる状況を論じてきた。これらは互いに重なり合う部分を持ちながらも、どのような言説によって語られるのか、誰が言説の担い手なのか、どのような歴史的背景を持つのか、そして何を目指しているのかといった点で異なっている。すなわち、ニューロダイバーシティは単一の概念ではなく、多様性によって引き裂かれたダイバージェントな概念なのである。
時間のかかる読書人@yoko452026年5月5日ちょっと開いた@ 自宅ニューロダイバシティのトリプティク 美馬達哉 「経済的ND」 人材獲得競走における優位性 生産性の向上やイノベーションの促進 特定の能力をもつ人々を選別して利用する WOKE(意識高い系)資本主義 NDを経済という一面的な観点から順位づけるメリトクラシー(業績主義)が、さまざまな問題を引き起こしている。 「当事者ND」 「社会モデルのND」

