あけいろ "文にあたる" 2026年1月26日

あけいろ
あけいろ
@ake1r0
2026年1月26日
文にあたる
文にあたる
牟田都子
校正者の方のエッセイ。物語自体も好きだけれど、本という“もの”が好きで、それをカタチにする方々のお話に興味が湧いた。出版の世界は、間違いが許されない厳しい窮屈さがあるのかと思ったけれど、どんなベテランの校正でも落とす時は落とす、というままならなさ、ある意味の楽観的な諦めのように感じられて新鮮だった。新しい視点ばかりだったので、たまにふっと知らない方のエッセイを読んでみるのもいいね。『図書館の魔女』にゾッコンなこの頃だったので、本や言葉についての思考が通じる部分があり、その普遍性にびっくりしてしまった。
あけいろ
あけいろ
@ake1r0
p98 本が言葉である以上、誰のことも絶対に傷つけることがない本を作るのは不可能ではないかと思います。
あけいろ
あけいろ
@ake1r0
p248 言葉は、書かれただけでは未完成で、読まれることによって結実する。読まれることによってのみ、魂に語りかける無形の言葉になって世に放たれる。/若松英輔『悲しみの秘義』
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved