あけいろ "スロウハイツの神様(下)" 2026年2月2日

あけいろ
あけいろ
@ake1r0
2026年2月2日
スロウハイツの神様(下)
ああやっぱり大好きなんだ。スロウハイツの住民の人騒動、幹永舞の伏線も回収して環の家が解散する。それでも十分物語はスッキリまとまっているのに、最終章「二十代の千代田公輝は死にたかった」で今までの話が全て裏返る。初読のときの衝撃が忘れられなくて、この最終章をまた味わうために再読したようなもの。ああでもやっぱり記憶を消去してまた初読の感動を味わいたいなとも思う。大好きな作品だ。それで今まで再読できなかったのかもしれない。
あけいろ
あけいろ
@ake1r0
今の環たちの年齢に近くなって、ちっとも大人になれていないと思うけれど、感じ方は変わっているものだね。学生の頃は、スロウハイツの住民箱推しという感覚だった気がするけれど、今は正義、いいなと思ってしまう。そうそう現実には出逢えないようなタイプだけれど。優しさとユーモアさと度量の広さ、狩野の正体に気づいていても黙っているところ、素敵だなと思った。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved