"誓願" 2026年5月11日

@ym
2026年5月11日
誓願
誓願
マーガレット・アトウッド,
鴻巣友季子
侍女の物語より読みやすかった。 語り手が3人いることで閉塞感が薄くなったのか、 登場人物の人柄がそうさせたのかは分からないが グイグイ読めたし侍女の物語ほど抑圧された空気を感じなかった。(描かれる暴行は当たり前に壮絶だが…) 3人の視点が交互に描かれることで、少しずつ見える世界が広がっていく様がおもしろい。 聖書を文字で読んで「ギレアデ式の神様」に気がつき、 今までの信仰が崩れていくというのはどんな気持ちなんだろうか。
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