誓願

誓願
誓願
マーガレット・アトウッド
鴻巣友季子
早川書房
2023年9月5日
17件の記録
  • やきにく
    やきにく
    @yakiniku
    2025年5月24日
  • TohruOK
    @tohruok
    2025年5月17日
  • TohruOK
    @tohruok
    2025年5月17日
  • Sui_
    Sui_
    @Sui_oo
    2025年5月8日
  • 美甘樹々
    美甘樹々
    @jujuMikamo
    2025年4月25日
    『侍女の物語』がとても良くて、これまで寡聞にして知らなかったアトウッドという作家のことが俄然気になり出している。これは『侍女の物語』の続編ということで、読み終わるまで続編があるとは思っていなかったので驚きつつも、やっぱり読みたい。
  • あべ
    @propeller_ab05
    2025年4月12日
  • 100分de名著の前に読まなきゃ (4/18〜22 読了) 『侍女の物語』から30年以上を経て書かれた続編。作中の時間で15年が経過しているとされている。 作劇(叙述)における前作との大きな違いは、語り手が侍女ひとりだったのが、3人が代わる代わるそれぞれの視点で語る記述法になったこと。これにより、『侍女の物語』にあった独り語りによる陰鬱さや不明瞭さ、奥歯に物が挟まったようなもどかしさが消え、ストーリーに起伏が生じ、読み進めながら引き込まれていくような感覚があった。有り体にいうと『侍女の物語』よりもずっと面白かった。 80年代に書かれた小説と2010年代末に書かれたものでは、喚起しようとする主題が異なってくるのは当然であり、前作で救いのないディストピア世界の閉塞感をたっぷり味わされてどんよりした読後感のまま30年放置されたとするなら、『誓願』は正史として“救い”を供給する意図が強くあったのだろう。 社会派な問題提起を全身で受け止めて眉間に皺を寄せながら渋い顔でこの2作を解釈するのもありだと思うが、エンタメ小説として世界観や展開を存分に楽しむのも正しい姿勢だと思う。面白かったという感想にためらいはない。
  • こばこ
    こばこ
    @chek_honda
    2025年4月1日
  • サツキ
    @smike1026
    2025年3月27日
  • 朝
    @asa_333
    2025年3月22日
    のの部提案候補
  • ひひる
    ひひる
    @hihiru
    2025年3月21日
  • 読み終わった!ドラマ後に作られた続編。1回目の作品の後だが、作中よりも時間が流れたこの時代にまだ希望を持ちたいと思える。
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月14日
  • ユウカ
    ユウカ
    @mana-therapy
    2025年3月7日
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2024年1月13日
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