とうひ "汝、星のごとく" 2023年6月24日

とうひ
@ohirune_touhi
2023年6月24日
汝、星のごとく
とにかく、とにかく、たくさん涙が溢れた。 凪良ゆうさんの小説はいつもいろんな愛情の形が描かれているけれど、今回はとくにそれが濃く描かれているなあと感じた。 途中でどんな間違いをしても、どんなにたくさんの壁にぶち当たって時には死にたくなるほどの経験をしても、それでも忘れられないずっと愛し続けてしまう人がいる事って本当に美しくて、それでいて本当に残酷な事だと思った。 自分が一緒に居たいと思う相手の隣に居られる時間はとてつもなく尊いものだし、それがどんな形であれ他人が口を出すことでは絶対に無い。 元教え子、不倫相手、未成年、同姓同士、元彼、親子、 現実に存在するすべての愛の形が、本人同士の間でだけでも肯定されて尊い時間となっていたら良いなと願ってしまった。自分も。 一生大切にしていきたい小説。 櫂は最期に今治の花火を目にできたよね? 大切な人の隣で、美しい光景を見られていたら良いな。
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