村崎
@mrskntk
2026年5月13日
少女小説家は死なない!
やべさわこ,
氷室冴子
読み終わった
ハチャハチャ小説だ………!!!!
まあたしかにこれは、今出せるような小説ではないわね……コンプライアンスなにそれおいしいの?ってくらいやりたい放題の悪口オンパレード、ヒェッ…と心臓縮むような表現の数々、奥付けにはひと昔前の作品によくある「今日の人権感覚に照らした場合、差別的ととられかねない〜」文言はまあ当然あるのだけれども当時もよく出せたな!!?初刊行は1983年か…
笑える箇所もたくさんあるけど、過激な悪口には閉口する箇所もあり、けれど全体的にあふれているパワーには圧倒される
「道をあやまった人間が辿りつく最後の砦が少女小説」さすがにおもしろい
それはそれとして、亡くなった作家の小説を読むと、もう新しい話は読めないのか……とこんなにパワフルな話でもどうしてもせつない気持ちになってしまうね




