Ayako "「ほとんどない」ことにされて..." 2026年5月13日

Ayako
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@aya_rb
2026年5月13日
「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。
社会の話をしている。ある人々にはまったく見えていないであろう、でも今読んでいるわたしにとっては、思い当たる節があったり気にかかっていたり、時には記憶が呼び起こされて苦しくなるような社会の話を。 どれも今生きている社会の中の話で、確かにすぐそばで起きていておかしくないことなんだけど、「あの人はそう思わないのかもな」という人の顔が幾人か浮かんだ。ほとんどが中高年以上の男性だった。 「手を伸ばさなかった話」は、わたしにも覚えがあることばかりだし、今思い出せば、自分はすれすれで被害を免れたんだろうな、と思うことは少なくない。行動力や華やかさ、奔放さとは無縁に過ごしていたわたしでさえそうなのだから、そういうものが被害に遭う理由になるなんてことはない。 文庫版追記のおかげで、その後社会が変わったこと、変わらなかったことまでわかる。何年か経ったら、また増補版を出してほしいな。
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