
くりこ
@kurikomone
2026年5月13日
遺された者たちへ
マッテオ・B・ビアンキ,
関口英子
読み始めた
昨年大阪で開催された岸政彦先生と、本の著者マッテオビアンキさんの対談に心を打たれて予約してた本。順番が回ってくるまで半年もかかった。
パートナーが自死されたビアンキさんが、作家の友人に「気持ちをメモしておくよう」提案されたことをきっかけに、『遺された者たちへ』が20年もかかって完成したという。
自死を試みた人の作品は何冊も読んだことがあるけど、自死遺族の本は初めてよんだ。ビアンキさんがパートナーが自死した後、絶望的な孤独感にさいなまれていく様子が追体験されて、胸が苦しくなってしまう。
特に2人がゲイカップルであったせいで、「家族」とみなされず、ビアンキさんが、遺体と面会できなかったことは、よりトラウマを悪化させたのでは。
年末からグリーフケアに興味が出てきたので、ヒントをくれそうな本を沢山読んでみたい


