rina "傷を愛せるか 増補新版" 2025年3月20日

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@r_1_n
2025年3月20日
傷を愛せるか 増補新版
「傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。身体全体をいたわること。ひきつれや瘢痕を抱え、包むこと。さらなる傷を負わないよう、手当てをし、好奇の目からは隠し、それでも恥じないこと。傷とともにその後を生きつづけること。」(pp.224-225) 今読めて本当に良かった。
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