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@lifelog_book
2026年4月28日
午後のコーヒー、夕暮れの町中華
安澤千尋
読み終わった
一章ずつ大切に読み進めたエッセイ。
大事にしたい言葉がたくさん。
p.126〜『甘いのと、しょっぱいの』
自分に甘くなったのは、歳を重ねたせいだ。律することも大切だけれども、甘やかせるようになった自分も讃えたい。
「甘いのとしょっぱいの、どっちも好き」⇨ナミビアの砂漠の台詞。ウインナーコーヒーとナポリタンの組み合わせ。
p.132『喪失と再生のグラタントースト』
痛みと一緒に生きる日々は過酷だ。生きながらえてさえいれば、また違った形でその穴を埋めてくれるような出来事はやってくる。
ロボット・ドリームズ「September」
《印象に残ったところ》
ぜんぶを知ってしまうのはなんだかもったいない気がするのだ。いつまでも新しい発見の余地をのこしておきたい。
焼きカレーを食べていると、あれこれやりたいことに手をつけがちな自分の、どこにもなじめなさから来る心細さも、少しだけ抱きしめたくなっていた。

