
ジクロロ
@jirowcrew
2026年5月13日

システムの非線形論理
河本英夫
読んでる
ひとたび新たなプロセスが現存するようになれば、既存のさまざまなプロセスを巻き込み、再編が起きる。過去の記憶が別様に再編されることに似ており、運動の履歴が新たな運動のモードへと再編される。こうした再編をつうじて、自己組織化のプロセスは自分自身の由来を消してしまい、なぜそうした現実性が成立しているのかについて、由来から問うことができなくなる。この局面で自己組織化は、自分の由来を消してしまい、出現した変数は独立変数となり、それじたいとして完結した新たな現実性となる。
(p.67)
そういったことを期待して、この本を読んでいる次第。