
A.
@fu_0411
2025年11月23日
愚か者の身分
西尾潤
読み終わった
感想
映画見てから原作読んだので解像度上がった感じがする。
原作はタクヤ目線はないのか!マモル、梶谷、希沙良と江川、仲道の視点の短編をマモル→タクヤ→梶谷にした映画やっぱ素晴らしいな…3人に絞られた中で江川や希沙良が絡んでくる方が話がクリアになるというかわかりやすくなる気がする。
映画の余白部分、小説の余白部分がうまく重なった映画だったんだと思う。
しかし文章にされてもグロく感じるな。
梶谷さんの過去なんかは映画ではほぼ説明ないのになくても大体想像つくように作られてて剛ちゃんも脚本も監督も素晴らしいなと。(綾野剛オタクの感想😂)
映画ではそんなにスポット当たらない、出てこない仲道のところなんかは結構私たちの目線に近いというか、どうしようもできないこの現状をどうするべきなのかという苦しさがある。出てくる人物全員愚か者ではあるけどこれが日本の現状で闇バイトもこんなに広がってる世の中で、知らぬ間に加担していた足を踏み入れてたって可能性がなきにしもあらずで。教育、考える力。環境。法律。全てが揃わないとなかなか消えない問題ではあるけど私たちよりも若い世代が巻き込まれないような世の中にしたいと思うばかり。
本当にこれが届いて欲しい、本当に存在するマモルやタクヤみたいな子達にはこれが届かないのがまた苦しいけどいつか届くような世になって欲しい。