
tomo015123
@asayou
2026年5月13日
封鎖館の魔
飛鳥部勝則
読み終わった
この作者には珍しく直球のミステリ。館ものにしては屋形の形状が歪すぎて全然想像ができないのと図面が終盤にしか提示されないのはアンフェアな気もするが。
そしてまさかのシリーズものだった。探偵は解決編にしか現れないため単独でも十分楽しめるが、抹殺ゴスゴッズ以来の再開だったのでちょっと懐かしい。あいかわらず猟奇的な事件に巻き込まれる探偵だ。
ハウダニットものとしてみると斬新な動機だったが、この作者自体が斬新さのかたまりみたいな本ばっかり書いていることもあり常識の範囲内に見えてしまった。そんなわけないのに。