無重力くらげ "ちょっと本屋に行ってくる。N..." 2026年5月13日

ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION
おもしろかった。共感できるところもあり、できないところもあり。本が好きな人の、本に関する話を読むのっておもしろい。 著者は風呂読書を20年以上続けているらしく、2回ほど風呂読書の話が挿入されていた。風呂読書は一度だけ挑戦したことがあるけど、暑すぎて15分くらいしか読むことができなかったのを思い出した。思ったよりも本が湿気なかったのには驚いたなぁ。ちょっと引いたのは、風呂読書の際に一緒に持ち込んで食べていたバナナの筋をしおり代わりにした、と読んだとき。ページがベタベタしそう。 興味深かったのは、スタバで仕事(ゲラチェック)をすることについて書かれた以下の文章。 『仕事場でやるよりもスタバのほうがいいのは、そこが自分ひとりの「内側の世界」と自分以外のたくさんの人が生活する「外側の世界」の、ちょうど中間にある感じがして、「頭の中で作られたもの」と「不特定多数の誰かに読まれるもの」のバランスを整える作業にふさわしい場所のような気がするからだ。』(p188) カフェで作業ができないタイプの人間なので、この考え方は新鮮だった。なるほどね。
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