きょーこ "民主主義とは何か" 2026年5月14日

きょーこ
きょーこ
@kyo-kom
2026年5月14日
民主主義とは何か
自分は学生時代に政経を取っておらず、政治思想のことを殆ど何も分かっていない状態でこれを読んだので、正直かなり難しく感じた。 それでも、分からない・難しいところがありつつも、この本の内容が良いものだというのは感じ取れた。自分の知識が浅く、頭の中で話を整理出来ておらず、なんとなくの印象で語るフワッとして感想にしかならないのが悔しくもある…。 知識が浅い段階で読む本ではなかったけど、でも古代ギリシアから現代にかけての民主主義の歴史は、初めて知ることばかりで知的好奇心を刺激されて面白かったし、歴史や政治思想の話だけではなく、民主主義が抱える問題点や課題についても述べられているから、現在に繋がる話として興味関心を持って読めた。結果として、自分にとっては「いま読んで良かった〜!」と思える一冊。 これきっかけにルソーやトクヴィル、アーレントについての本も読んでみたくなったし、民主主義についてももっと色々読んだり考えたりしたいという気持ちになれた。 ちょうど憲法読本を読んだあとだったので、三権分立の重要さや、自治(政治に参加・当事者意識を持つこと)の大切さは重複する箇所でもあり、今の日本はその両方が欠けている状態なので、どうにかそれらをマシにしていかなくてはいけないなと改めて思った。本書で挙げられている民主主義の弱点や悪い部分のほとんどが、今の時代に当てはまっており、民主主義の良くないところが表面化してしまった時代を自分はいま生きているんだと実感する。 まだ本の内容(や民主主義のこと)を全く咀嚼できていないし、自分の頭で考えるということができていない状態だから、もう少し知識蓄えてからこの本はまた読み返したい。 政治や社会の話って難しいって思うけど、でも民主主義は主権者たちの努力なしには成立しない制度だから…。やっぱり知って考え続けることが、より良い政治や社会には不可欠なんだなとしみじみ思ったので、ゆっくりとだけど学んでいきたい🐢⸒⸒
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