
しずく
@nyanko2525
2026年5月15日

かないくん
松本大洋,
糸井重里,
谷川俊太郎
読み終わった
ブックカフェで読んだ
大好きな松本大洋さんの絵と、谷川俊太郎さんの文。
『谷川俊太郎が、一夜で綴り、松本大洋が、二年かけて描いた。』
以前テレビで、谷川俊太郎さんの絵本『ぼく』の制作特集をしていた。絵を描く合田里美さんが何度も何度も描き直している姿を見て、「ああ、、、」と感慨を覚えた。絵本編集者の筒井大介さんの展覧会を見た時も思った。私たちは最初から完全な作品(絵本)を見ているから気づきにくいけれど、この“完全“に至るまでにたくさんの習作があるということを。今まで私は当たり前のように完全のみを見ていたので、最近やっとそこに思いが至るようになり、この絵本もじっくりと見て、読んだ。
文と絵を見て、文だけを読んで、絵だけを見た。
より、心に沁みていく気がした。
『真っ白なまぶしい世界の中で、
突然私は「始まった」と思った。』
私にはこの言葉がわからなくて、でもいつかわかりたいなと思った。


