あぶらみ "正欲" 2026年5月16日

正欲
正欲
朝井リョウ
きっとこの物語の感想をどんな風に書いても自分にとっての正しさに則した言葉にしかならないのだと思う。 感想というのはそもそもそういったモノであると思うのと同時に公共の場に出すべき言葉なのか、はたまた相応しくない物なのかという線引きすらきっと私の想像の余地にある正しさに判断基準を委ねたものに過ぎないんだなと気付かされたお話。 これを読んだからって意識外の存在に手を差し伸べられる訳では無いのだけれど、全人類が一度は目を通しておくべき作品だと感じました。
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