正欲

正欲
正欲
朝井リョウ
新潮社
2023年5月29日
183件の記録
  • 読書会楽しかった〜!読み終わった時に読書会でこの本をやりたいって提案してくれたの凄いなと思ったのを思い出した。センシティブな内容で、これについて話したらある程度その人となりが顕になりそうだなと思ったし、本気で話さないと訳がわからなくなる本だよなとも思ったので。 大也と八重子が面と向かうシーンは振り返るとたくさん気づきがある。理解してほしいけど、わかられたくないしわかる訳がない、あなたのことわかる訳ないよ、と伝えることが拒絶ではなく許容になることがある、それはマジで紙一重のことなんだと思った。あと全然違う価値観の人とも繋がりを持つことの一筋の方法みたいなのがあった気がする。
  • り
    @ryohei_13
    2025年7月12日
    終始、特に終盤は苛ついた。 解説は自分とは解釈違い。
  • なつ
    なつ
    @nts_26
    2025年7月11日
  • ひなてぃわ
    ひなてぃわ
    @hinatiwa
    2025年7月10日
    これ買って読むか、図書館で借りて読むか迷ってる本。
  • @do___shi
    2025年7月9日
  • a8ka
    a8ka
    @a8ka
    2025年7月8日
  • たなか
    @aaaaaa_paru
    2025年7月6日
    なかなかのボリュームでしたが、ほとんど一気に読んでしまった なんて残酷な、いやそう勝手に定義するのも自分がマジョリティの中にいるからこそか 解説に共感しました
  • ふくだ
    ふくだ
    @fkdaaaaaaaa
    2025年7月4日
  • は
    @8rns2desu
    2025年7月2日
    すごかった
  • なんでカモなのか、わたしには最後まで分からなかった。
  • たなか
    @aaaaaa_paru
    2025年6月29日
  • 羊羹
    羊羹
    @eyesoyu
    2025年6月27日
    映画を観る前に読んだ。どこまでが「多様性」として受け入れられ、どこまでが「無害」なのか...
  • N.
    @n_n
    2025年6月26日
  • こゆび
    こゆび
    @little_finger_
    2025年6月23日
    🗓4/26~(🛒2024/06/14) 📝512ページ P248「多様性とは、都合よく使える美しい言葉ではない。自分の想像力の限界を突き付けられる言葉のはずだ。時に吐き気を催し、時に目を瞑りたくなるほど、自分にとって都合の悪いものがすぐ傍で呼吸していることを思い知らされる言葉のはずだ。」 P309「自分が死なないでいることがいいことなのかは、正直、わからない。自殺禁止と約楽してまで生き延びていることに何の意味があるのかもわからない。だけど、自殺の後処理に関わるだろう人に迷惑をかけないでいられるというだけでも、今は、生きるほうを選んでみていることに意味がある気がしている。」 P334「自分にとって不快なものを排除していくことが世の中の健全さに繋がると言じている人たちは、「時代がアップデートされていく」なんて喜ぶ。」 P359「人間は結局、自分のことしか知り得ない。社会とは、究極的に狭い視野しか持ち合わせていない個人の集まりだ。それなのにいつだって、ほんの一部の人の手によって、すべての人間に違う形で備わっている欲求の形が整えられていく。」
  • momotaro
    @momotaro111
    2025年6月22日
  • ず。
    ず。
    @azm0205
    2025年6月21日
  • びっくりした。 多様性というと、私には重いなぁと思いつつ、手が止まらず。後半は先が気になって久々の睡眠時間を削ってしまった。えっ?えーっ?とブツブツいいながら、これは、すごいなぁ。と思った。 (いつになったら私の語彙力があがるのか) いずれまた読みたい。
  • sazana
    sazana
    @underthesea
    2025年6月15日
    前も読んだ 前も読んだけど何回でも読み返したくなってしまう これを読んで感じる気持ちをなかなか言語化できない
  • ゆか
    @ykno
    2025年6月9日
  • たいやき
    @kyor
    2025年6月2日
  • 低血圧
    低血圧
    @hypotension
    2025年6月1日
  • Ken
    Ken
    @ken_book_lover
    2025年5月30日
    「多様性」が謳われる現代において、マイノリティとマジョリティという二項対立が抑圧している"更なるマイノリティ"の存在を描いた物語。「正しい」性欲・性的指向を持つことの特権性、あるいは、「正しい」側に立つ故の不安や拘束性。我々はこれらを「想像する力」を持ち合わせていないのである。 「そう、これはもう、いま孤独に苦しむ誰かのためになんていう奉仕の気持ちからくる誓いではない。明日再びたった独りになっているかもしれない自分を、今から救い始めておきたいのだ。」(p.288) マイノリティ同士の「繋がり」ってこういうことなんやろなと。
  • 読書会の候補に上がり、俄然読んでみたくなった。
  • 最初から最後まで面白かった。即、推し本に認定。『桐島、部活辞めるってよ』がデビューで出世作の朝井リョウ。初めて読む朝井リョウだけど、ストーリーも構成も文章も、歪であり鬱屈としながら美しさがあり、これをセンスと言わずになんというか。自分の我を押し通す美しさではなく、秩序と葛藤が不安定なバランスで保たれる美しさ。『桐島〜』も絶対読むし、全作読みたい。
  • 佐羽
    佐羽
    @yagisawasshoi
    2025年5月25日
    初オーディオブックで、運転時に聞いてた。 いや八重子おまそれストーカーなんよストーカーがでけえツラして説教すなよもうあのシーン居た堪れなくてキッツキッツキッツキッツなってしまった……まだ学祭前の打ち合わせでアカバレ直前あたりはまあ大学生だしなあとか思ってたけどもうストーカーしたあたりでお前はダメだ、誰よりも自分の欲に正直でそれが正しいって思っている……自分が一番大変って思ってるよねはブーメランなんよ、相手はそれどこの話じゃねえ……あのダンスサークルの女からクソみたいなバトン受け取ったのがお前の終わりの始まりよ……いや目立ちたくないみたいにしといて学祭とかやり始めたあたりよ…… まじで、土足で踏み荒らされるってこう言うことだよな……「我は、おばさん」を読んだ私は八重子に「おばさんなったらそんなん全部なくなるよ、一生そんなんじゃないから安心しなよ」って言いたいけど、大学生のうら若い女の子にはわからんのよなあ…… 夏月たちがあんなにがんばって作ったつながりは、確かに誰も取りこぼさなかったよ……いや夏生の職場の向かいの女はいまだおばさんになりたくないしなれなくて暴れてたな……八重子すまん、例外おったわ 土足で踏み荒らされるの、お前はまだ舗装されてるけど大也たちは土なんだよ、八重子お前はコンクリなんよ国から補助金出て舗装できるけど、大也たちには社会的に補助金降りないんだよ……それでもやっていかなきゃいけなかったのにね……啓喜なんかちゃんとアスファルトだもんな、土舗装の気持ちわからんのよ
  • おはる
    おはる
    @kororo26
    2025年5月25日
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年5月24日
    うーん、面白かった!冒頭から「なるほどなぁ、そうかぁ」と思った。 「あるなぁ。こんなこと。」と思い出すことがあったり。私は所詮理解してるつもり側の人だなと身に染みた。 ラストまでまだまだだと思ってたら終わったので驚いた。いろんなこと本当に考え深まったし、伝わったと思う。でも普通に続きが気になるんだが。もう少し小説の続き書いてもらえないでしょうか?
  • S
    S
    @YunhO323
    2025年5月24日
    この話の感想はどう述べても正解じゃない気がする。知見が広がった。生殖記もはやく読みたい。
  • aki
    aki
    @reads_3344098
    2025年5月24日
  • 蟹
    @kanibook-9
    2025年5月23日
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年5月19日
    半分くらいまで読んだ。一気に読みたいなぁ。
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年5月17日
    まだ始めの方だけど。自分の中を深めてくれるような予感がする。
  • maioshizaka
    maioshizaka
    @maioshizaka
    2025年5月15日
  • ev
    @ev
    2025年5月11日
    朝井リョウ作品初めて読んだ。おもしろかったけど、説明しすぎというかメッセージ先行で作られたあざとさを感じていまいち乗れなかった。
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年5月9日
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年5月7日
    映画化されたときに知って、先に小説を読みたかったから映画を観なかった。 読む前からわくわくしてる。 この感覚が好き。
  • 絶対的な正しさは、この世に極々少数で 大抵は文化・環境・状況等々によってひっくり返る曖昧な’’正しさ’’ばかりだと思う。(子供を守ることは絶対的な正しさだと私は思うけど) この寄る辺のない不安溢れる世界だからこそ、外国では宗教が尊ばれたり、この国では集団で異端者を排除しようとする繋がりが生まれるのかなとか考えた。 法律はなるべく道徳に沿って作られて欲しいけど、あくまで混沌とした世の中を上手く回すために作られていて(ワートリの受け売りですが!)万人を幸せに導くものでは無いのかも……。 自分の構成要素を否定する思想が一般常識の世界で生き続けるのは辛いだろうな。 一方的な被害者がいない限りは、嫌いな思想でもスルー・ブロックしていくのが良いのかな?自分に都合の良い意見ばかり聞いても偏りそうで嫌だな。 今は難しくてまだ自分の中の答えが出ないけど、とりあえず長い本を久しぶりに読破出来て良かった。
  • pele
    pele
    @kohaku04
    2025年5月6日
  • ますみん
    @masumi111
    2025年5月5日
  • はやし
    はやし
    @h_hayashi
    2025年5月2日
  • 7th-nights
    @joyful-blue
    2025年5月1日
  • れ
    @peony-0310
    2025年4月29日
  • C0913_2
    C0913_2
    @C0913_2
    2025年4月27日
    暫定2025ベスト
  • 吉乃
    吉乃
    @reads0629
    2025年4月20日
    ちょまが読んでいたので
  • あんち
    あんち
    @an2n10fu
    2025年4月20日
  • 表紙のビジュアルに惹かれたけど、あらすじを読んでもっと惹かれた!早く買わなきゃ。
  • C0913_2
    C0913_2
    @C0913_2
    2025年4月11日
  • きゅ
    きゅ
    @pixxqmc
    2025年4月11日
  • 柴犬
    柴犬
    @storyseller
    2025年4月8日
    若いってああいうことだよな、と思う。背中に余計な脂肪がついていないこと。自分の暇を埋めるためには思い付きで誰かの感情を引っ掻き回してみてもいいと思っていること。社会の多数派から零れ落ちることによる自滅的な思考や苦しみに鈍感でいられること。鈍さは重さだ。鈍さからくる無邪気は、重い邪気だ。 負の感情に呑み込まれそうになったとき、夏月は、田舎の車社会の数少ないメリットを実感する。どれだけ我を忘れて感情が暴走しそうになっても、自分の身体より遥かに大きくてパワーのある鉄の塊を操るとなると、落ち着かざるを得ない。 みんな本当は、気づいているのではないだろうか。 自分はまともである、正解であると思える唯一の依り所が"多数派でいる”という ことの矛盾に。 三分の二を二回続けて選ぶ確率は九分の四であるように、"多数派にずっと立ち続ける”ことは立派な少数派であることに。 明日もきっと、未来から見た"あのとき”になる。
  • C0913_2
    C0913_2
    @C0913_2
    2025年4月8日
  • ずっと積んでた本。 友達が読んだって言ってたから 次会った時に話せるように。
  • まこと
    まこと
    @makoto
    2025年4月5日
  • もるてけ
    もるてけ
    @moruteke
    2025年4月5日
    浅井リョウの作品を初めて読んだが、ファンになった。表現の仕方が捻くれすぎてる(褒め言葉)し、多様性をそういうふうに捉えたこともなかった。 自分の中になかったものが増えたような気がして、読んで良かったと思える作品。
  • 小鳥遊
    小鳥遊
    @h_booklog
    2025年4月3日
  • 自分のことも考えた
  • キハ13
    @kiha13
    2025年4月2日
  • 揺蕩
    揺蕩
    @o_yp_m___
    2025年3月28日
  • たかたか
    @tak_vv2
    2025年3月27日
    あくまでも個人的な感想です。 読むたびに不快な気持ちになって読み終わるのに半年もかかりました。途中で何度も読むのを止めようと思いましたが、頑張って読み終わりました。こんなに不快な気持ちになる本は初めてで、イヤラシイ悪を感じるために不快になったんだと気付きました。
  • つん。
    @tsunn623
    2025年3月25日
  • mochidub
    @mochidub
    2025年3月24日
  • イズノスケ
    イズノスケ
    @dct0321
    2025年3月20日
  • tatsuya_umezawa
    tatsuya_umezawa
    @UT_0117
    2025年3月17日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月17日
  • つつ
    つつ
    @yomuyomu70
    2025年3月17日
  • りえ
    @apricotleaf
    2025年3月15日
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月15日
  • 東子
    東子
    @_to__ko
    2025年3月14日
  • akiko
    akiko
    @akiko
    2025年3月14日
  • コンチェオ
    コンチェオ
    @nabcd
    2025年3月13日
    多様性とは
  • 式
    @shi_ki
    2025年3月13日
  • ねむねむ
    @maamaamu
    2025年3月11日
    気になって買った 読めてない 読む
  • りけも
    りけも
    @rikeimodoki
    2025年3月11日
  • masa_0215
    masa_0215
    @masa_0215
    2025年3月10日
  • はる
    はる
    @haru0402
    2025年3月10日
  • kmyhyt
    @kmyhyt
    2025年3月10日
  • そよそ
    @soyoso
    2025年3月10日
  • ほやぼ
    ほやぼ
    @-oka19
    2025年3月10日
    友人に借りてようやく。一気読みだった 朝井リョウは読者に対して容赦ない。 しんどかったけど味わっておいてよかった
  • 青舟
    @loglibro_000
    2025年3月10日
  • marimo
    @marimo
    2025年3月10日
  • 蕎麦
    蕎麦
    @soooba04
    2025年3月10日
  • kiiita
    @kiiita
    2025年3月9日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年3月9日
    読んで泣いていた涙がひっこんで、背筋がぞわぞわっとして後味が悪くなってしまった 人の欲はこんなにも傲慢で繊細で美しい
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月9日
  • @twry_
    2025年3月9日
  • みよし
    みよし
    @miyo-shi
    2025年3月9日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年3月8日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月8日
    定期的に読み返す。 "多様性"という言葉の影に潜むもの。読みながらそのリアリティのグロさにゾッとする。 自分も恐らく無自覚で、その影に潜むもののことを勝手に排他して生きている。 『放っておいてほしい。そうしたら、勝手に生きるので。』 ただ、この本を読んで「理解した気になる」ことは非常に簡単なことかもしれない。だからこそ、考え続けること自体をやめないでこれからも生き続けていきたいと思いたい。 そして『多様性』とは、適度に無関心でいることだと思っている。 自分達が理解出来る範囲でのマイノリティという名の畑。その畑を耕していたとしても、それは結局表面の部分だけに過ぎなくて、多様性というレールをみんな無意識に、自動的に、勝手に敷いていきている。そして誰かにとっての『正当性』が、時には『暴力』であるということ。
  • Louie
    @louie
    2025年3月8日
  • @yuu_ll
    2025年3月8日
  • つぶ
    つぶ
    @lll619lll
    2025年3月8日
  • みう
    みう
    @miu
    2025年3月8日
    今まで知らなかった世界に気づいてしまった。もうあと戻りはできない。 小説を読む醍醐味が詰まった一冊だなと思った。
  • um
    um
    @__um__g
    2025年3月8日
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年3月8日
    少しづつ、少しづつ、ベールが剥がれていく展開は面白い。全体像が見えると、その多様性というものを上っ面しか表現していない気がしました。内面の心情までは見えてこないというか
  • こまつな
    こまつな
    @komatsuna
    2025年3月8日
    映画もよかった
  • 三木
    三木
    @_mkkndayo
    2025年3月7日
  • にいろ
    にいろ
    @niiro
    2025年3月7日
  • たくあん
    たくあん
    @ta280928
    2025年3月7日
  • michi
    michi
    @michi_428
    2025年3月7日
  • kahomi
    @kahomi
    2025年3月7日
  • 転寝
    転寝
    @uta_tanezz
    2025年3月7日
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月7日
    胸くそな人物もたくさん出てくるのに、小説としてはとても面白かった。 夏月が一番共感できた。 世の中の普通と思われる人たちが何と不快なんだろうと、普段私は「嫌いな人や苦手な人は?」と問われた時に「薄っぺらい人」と答えているが、まさにそういう人たちの事なんだと実感した。 八重子が傷つけられる事をとても望みながら読んでしまっている自分は何なんだろうと思った。
  • 田井中
    田井中
    @tohka_g
    2025年3月7日
  • とまと
    とまと
    @tomato_juice
    2025年3月7日
  • 冷麺
    @spring_0928
    2025年3月7日
  • 🩷
    🩷
    @__gnbrz
    2025年3月7日
  • トム子
    トム子
    @1065dayo
    2025年3月7日
    ブックカフェで半分読んで、自分で買って最後まで読んだ。好きな題材!終わり方が噛み砕けていない
  • にこぼ
    にこぼ
    @nicobo888
    2025年3月7日
    高校生くらいの年齢になったら必ず読んでほしい一冊
  • むちこ
    むちこ
    @muchi0613
    2025年3月7日
  • n
    @n__0527
    2025年3月6日
  • @asuuu_01
    2025年3月6日
    目に見えるものだけが全てではない。 目に見えないものほど、どれだけ重要で、生きにくさを感じる。 「お前は普通じゃない」と勝手に排除してはならない。 人の"裏"に勝手に触れてはならない。 苦しかった、でも最後まで読んだ。 わたしもいつか、誰かと手を組みたい。 こんな世界を生き抜くために。
  • ハルオ
    ハルオ
    @haruuuo36
    2025年3月6日
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月6日
  • 寝
    @iii_1943
    2025年3月6日
  • lee
    lee
    @lee_kondo
    2025年3月6日
    読む前の世界に戻れないってホントそれ。
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • 紗笑
    紗笑
    @elmer_sae
    2025年3月6日
  • naoko
    naoko
    @haricona
    2025年3月6日
  • yui
    yui
    @913xoyui
    2025年3月6日
  • 羊雲
    羊雲
    @ohituzi_mei
    2025年3月6日
  • 谷
    @nsdn0303
    2025年3月5日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月5日
    "多様性"という言葉の影に潜むもの。読みながらそのリアリティのグロさにゾッとする。 自分も恐らく無自覚で、その影に潜むもののことを勝手に排他して生きている。 『放っておいてほしい。そうしたら、勝手に生きるので。』 ただ、この本を読んで「理解した気になる」ことは非常に簡単なことかもしれない。 読む度に頭がパンクしそうになるし、今の自分の脳みそでは感想を書くことも難しい。だからこそ、考え続けること自体をやめないでこれからも生き続けていきたいと思う。 『多様性』とは、適度に無関心でいることだと自分は思う。 自分達が理解出来る範囲でのマイノリティという名の畑。その畑を耕していたとしても、それは結局表面の部分だけに過ぎなくて、多様性というレールをみんな無意識に、自動的に、そして勝手に敷かれながら毎日を生きているのかもしれない。 誰かの『正当性』が、誰かにとっては『暴力』であるということ。
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月5日
  • junjun
    junjun
    @jun0927
    2025年3月5日
  • madoca
    madoca
    @ttng___
    2025年3月5日
  • 440
    440
    @---sjm440
    2025年3月5日
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年3月5日
  • mimosa
    mimosa
    @dooh_213
    2025年3月3日
    普段は蓋をしていて見ようとしていなかった自分の「中身」と向き合うことができて、私は少し救われた。
  • おもち
    おもち
    @utakatabooks
    2025年3月2日
  • なまはむ
    なまはむ
    @namnam_0
    2025年2月10日
  • もちこ
    もちこ
    @mochi_books
    2025年2月6日
    オーディブルで聞いてる。車通勤の民にはオーディブル良すぎる、やばい。
  • もっちき
    @mochi_ki
    2025年1月31日
  • cotori
    cotori
    @cotoribook
    2025年1月27日
  • よ
    @173cm59kg
    2025年1月26日
  • 栞🔖世界観
    栞🔖世界観
    @style66
    2025年1月15日
    性的な趣味趣向に いまいちついて行けず。
  • 想像の枠を押し広げてくるような作品。マイノリティの生きづらさも、マジョリティの奥にある孤独も、両方しんどい。八重子と大也の激論のシーンがよかった。
  • ばんぶー
    @banboo
    2024年11月16日
  • とりもも
    とりもも
    @torimomo206
    2024年11月11日
    多様性の時代、手を取り合って生きていこうねって綺麗な世の中だけど、そんな多様性の枠にすら入れないアブノーマルな性癖の人たちが中心となって進みます。世の中の価値観や街人に溢れる広告は多数派に向けたもので、この世界は「明日、死にたくない」が当たり前の人たちのためのものだという登場人物の主張は痛いほど刺さりました。 ただ突き詰めて考えると多数派ってなんだ?多数派と少数派に境界線なんてあるのか?となるし、多数派の中でも今まさに絶望してる人がいて、隣の芝生を青く感じてしまって今いる立場で悩み苦しむ別の登場人物の姿にも共感しました。 読む人全員が思うところがあると思うのでおすすめです。読んでよかった。
  • ベル
    ベル
    @bell_0720
    2024年11月1日
  • haru_68
    haru_68
    @haru_68
    2024年10月3日
    No.1 (2024年1冊目) ✒︎ ___________________________________________ あってはならない感情なんて、この世にない。 それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ。 息子が不登校になった検事・啓喜。 初めての恋に気づいた女子大生・八重子。 ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。 ある人物の事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり合う。 しかしその繋がりは、"多様性を尊重する時代"にとって、 ひどく不都合なものだった――。 「自分が想像できる"多様性"だけ礼賛して、秩序整えた気になって、 そりゃ気持ちいいよな」
  • sanchang
    sanchang
    @sanchang
    2024年10月3日
    生きづらい人同士が社会からの好奇な視線を逸らすために手を取り合う物語。めっちゃシリアス。悲しい話。
  • Q
    Q
    @suik89
    2024年8月9日
  • natsuki
    @natsu_318
    2024年6月1日
  • 大皿
    大皿
    @zarabon
    2024年5月31日
    2024ベスト2。朝井リョウさんを読んでこなかったことを後悔したくらいよかった。自分が見えてる世界の層が増えた感覚。
  • いぬ
    いぬ
    @inu_0227
    2024年5月2日
  • あるる
    あるる
    @aru_booklog
    2024年3月13日
    しんどかった...読んだけどもしんどかった....
  • 雨
    @ame_cola
    2024年2月29日
    生き延びるための仲間。素敵な関係だなと思った。
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2024年1月2日
  • らこりさ
    らこりさ
    @rakorisa
    2023年12月19日
  • 穀雨
    穀雨
    @Cacuu__
    2023年12月13日
  • やた
    @Yatax
    2023年11月10日
  • まお
    まお
    @mao_ssss
    2023年11月9日
    「何者」の作者か。あれは映画だけ見てかなりくらったけど、この1冊もまた本当に意地の悪いテーマを突きつけてくる。そんなことわかってる、わかったうえで目を逸らしてる、ことに、「他人面すんな」と叫んでくる。
  • バランス感覚のある人間だと思うが、あまり違和感とか苦痛がなく読めてしまったと思うことそのものが正欲に絡め取られている証拠か。逃れられない。
  • せい
    せい
    @SEIMOTTE
    2023年9月14日
    友人に勧められて
  • いと
    いと
    @accheonbriquet
    2023年7月31日
  • minori
    @3noij
    2023年7月20日
  • めい
    めい
    @meiji_chan
    2023年4月13日
  • 🍎
    🍎
    @rn5am
    2022年9月14日
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2022年6月1日
  • shu
    @s_pa_s
    1900年1月1日
  • ごごご
    @gouka0501
    1900年1月1日
  • cの本棚
    cの本棚
    @chiirice
    1900年1月1日
  • 蛍
    @bcgcco
    1900年1月1日
    多様性が唱えられて久しいが、その言葉を振りかざす人間の視野の狭さたるや。人間の弱さや矛盾、エゴを容赦なく突きつけてくる、朝井リョウらしいいやーな作品。正しさとはいつもマジョリティ側にあるのだな、と改めて思わされた。読み終わってしばらくしてもではどうすべきだったのか?と第三者目線で考えてしまった。
  • ごごご
    @gouka0501
    1900年1月1日
  • 夏帆
    夏帆
    @juni613
    1900年1月1日
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