ふく "怒りに火をつけろ" 2026年5月16日

ふく
ふく
@fukunatsu
2026年5月16日
怒りに火をつけろ
いろんなご縁があって、おすすめされた本。 性的虐待の話を中心に、著者がEMDR(心理カウンセリング)を受けて回復していく過程を描かれたエッセイ。 言い方が悪いかもしれませんが、典型的なトラウマの人の考え方、症状を書かれているので、小林さんに共感できる方はもしかしたら心の傷があるのかもしれない。 怒りをどのように表現するのか、自分の気持ちが分からないのはなぜなのか、どうして突然過去のことを思い出して家族に当たり散らしてしまうのか? そんなことが分かります。 小林さんは、「自分は他人に利用されてばかりの人生だった」と言うけれど、カウンセラーが「それは利用価値があることだ」と言います。 その言葉は、「自分には価値がない」と思い込んで生きていた小林さんと私の心を救ってくれました。 カウンセリングでは実際どんなことをするのかが、この本を読んでくださったら分かると思います。 私はFAP療法ですが、ほぼEMDRのカウンセリングと同じようなことをしています。 催眠を使ってるような描写も出てきます。 ⁡ 読んでるこっちにも怒りが湧いてきて読むのが苦しいのですが、トラウマ持ちさんは大変共感できる内容だと思います。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved