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ふく
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@fukunatsu
仕事のため心理学書やビジネス書中心に読んでます。家にある積読本をぜんぶ読みたいのと、過去に読んだ本の内容をきれいさっぱり忘れてるので再読したい。
  • 2025年10月5日
    チ。-地球の運動についてー(5)
    ずっと熱い展開。 地動説に魅せられていく者たち。 何を信仰するのか、真実は何なのか、“異端”とは?
  • 2025年10月2日
    チ。-地球の運動についてー(3)
    地動説でこんな熱い展開を描けるなんて…とても面白い。
  • 2025年9月25日
    僕には鳥の言葉がわかる
    「人間しか言葉を話さない」という理論を覆し、世界初「動物言語学」の分野を創設された鈴木俊貴さん。 その大学の卒論から、なぜシジュウカラの言語に興味を持ったのか? シジュウカラから言葉を理解していることをどうやって研究していったのか。 そして、動物言語学を創設するまでの道のりを書いた初のエッセイ本。 とても興味深かった。 街中を歩きながらシジュウカラの巣を探そうと思った。
  • 2025年9月9日
    変身
    変身
    10年以上積読してて、カフカはじめて読んだ。 『おやすみプンプン』みたいなイメージ。 何かを期待して読んだら「あれ?」って感じの終わりなのかもしれないけれど、我々の日常もこんな悪夢の延長線上なのかもしれないなと思った。
  • 2025年9月6日
    こころの処方箋
    とても良かった! 1998年に出版された本だが、令和の今でも全然通用する人の心の「常識」のコラム集。 すでに河合先生ファンの中で「ふたつよいことさてないものよ」は流行語らしいが、他にも「感謝できる人は強い人」や「自立は十分な依存の裏打ちがあってこそ」など。 なんとなく頭で知っていたことを、言語化してもらえるような頓服本。
  • 2025年8月23日
    水中の哲学者たち
    とてもとても良かった!! 哲学に興味はあったけど、専門用語難しいやん?と思ってた。しかし、哲学するとは「問い」であること。 モヤモヤしている時が哲学の始まりであるという永井さんの言葉が好き。 私がずっと求めていたのは、哲学対話だったんだなあと気づかされた。 哲学とは、水中に深く深く潜って問いを極めていくこと。
  • 2025年8月21日
    あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!
    「𓏸𓏸さんって、すげー!」と尊敬することで、自分の特徴的な遺伝子をオフにする話。 人や自分にダメ出しをすることで特徴的な遺伝子が次々とオンになってしまって、生きづらくなる。 特徴的な遺伝子とは、たとえばGABRA1。これは他人の不快な言動で発作を起こして相手に尽くしすぎてしまったり、逆に怒ってふてくされてしまう、といったもの。 ストレスで脳内に電気が溜まってしまうのを呪文を唱えてなくすと、自由に生きられるようになる。
  • 2025年8月12日
    GIVE & TAKE
    GIVE & TAKE
    とても良かった! ギバーは与える人、テイカーは与えるより受け取る量が多い人、マッチャーは利益を半々に受け取る人。 ギバーになると搾取されるだけなんじゃない?と思っていたけど、ギバーには自己犠牲タイプと他社志向タイプがいること。 ギバーは最も搾取されやすいけど、逆に最も成功しやすくもある。 なかなか成功するギバーについての話が出てこないんだけど、最後まで読んで大変価値ある本だと思う。
  • 2025年8月2日
    小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ
    怒りも不安も人から伝染してくるもの。 緊張してる人のそばにいると、緊張が伝染してくるのと同じように。 感情を揺さぶられている時、それはマーラがブッダに見せた幻想と同じ状態である。 感情を揺さぶられやすい人ほど、本来心の中は静けさがある。
  • 2025年8月1日
    ねにもつタイプ
    ねにもつタイプ
    めっちゃ面白かった。言い回しがとても好き。 ちょっと嫌な気分になった時に読むと、クスッと笑える。 どこからどこまで本当のことか分からないところも良い。 とても面白かったので、他のエッセイもぜんぶ買ってきた。
  • 2025年7月21日
    君と宇宙を歩くために(3)
    ようやく読み終わった。今回もとても良かった。 良い人ばかりでなく、小林くんの友達のヤンキーみたいなあえてマウント取ってくる嫌なやつが出てくるからこそ、キャラに共感できるところが強いかもしれない。 登場人物はそれぞれ発達の特性などを持っているけど、だいたいみんなに共感できる。とても良い漫画。
  • 2025年7月19日
    言葉でホルモンバランス整えて「なりたい自分」になる!
    「〇〇の還元」「〇〇の分泌」など遺伝子コードやホルモンを唱えて、自分を困らせる症状をオフにする。 そして、効果があった呪文から何が原因だったのかが見えてくる。 たとえば、片付けと思った時に体が怠くなって力が入らず熱っぽくなる。これに効いたのが「ALDH2の還元」。実はこの症状はアルコール依存症の特徴的な症状なんだけど、この方は一滴もお酒を飲まない。だけど、この遺伝子が効いたことで家系を調べたら、家系にアルコール依存症の人がいたり。 私は大嶋先生信者なので、青山ライフの分厚い本は全部バイブル。
  • 2025年7月18日
    催眠ガール2
    催眠ガール2
    結末知っていたのに、やっぱり泣いた。 高校生の頃に読んだら、今とは違う道を歩んでたのかもしれないと思う。 今回はダイレクトにネグレクト、虐待、第四の発達障害のケースが書かれていて勉強になる。 すべて催眠スクリプトで書かれている小説。
  • 2025年7月13日
    今際の国のアリス(18)
    長年、買おう買おうと思ってて、ついに最後まで読んだ。 ただのデスゲームではないところが良き。 ラストをすでに知っていたが、ちょっとモヤる終わり方なのが逆にリアル感があるのかも。 しかし、「かまゆで」には納得していない(あれは無理ゲー)
  • 2025年7月12日
    見える子ちゃん 12
    ちいさいおじさんはかわいいけど、ヤバイおじさんめっちゃ怖い。ついに出てきたおじさんの姿してる何か。
  • 2025年7月12日
    見える子ちゃん 11
    ようやく購入。 セトさんが味方か敵か分からないけど、イケおじ感がとても好き。 今回のツボは、幽霊のお父さんが幽霊を追い返したところと、カラオケ屋で音楽にノッてた幽霊。
  • 2025年7月6日
    私の声はあなたとともに
    私の声はあなたとともに
    改めてちゃんと読んだ。さすがミルトン・エリクソン。素晴らしい。 「シナモンフェイス」と、100歳近い父が果物の木を植える話がとくに好き。 前者は、自分のそばかすが大嫌いで他人も大嫌いだった女の子に「シナモン盗んだな!」とエリクソンが言った話。後者は、96か97歳のエリクソンの父が、実が成ったら食べようと思って果物の木を植えた話。
  • 2025年6月24日
    Shrink〜精神科医ヨワイ〜 15
    やっと新刊入手。今回も泣いた。 PTSD、アダルトチルドレンの話でした。 次巻はついにヨワイ先生の過去かな。
  • 2025年6月20日
    自己肯定感が低い自分と上手につきあう処方箋
    自分は自己肯定感が低いのか…と、読むたびに思い出す。 人の気持ちを気にしたり、自分にダメ出しをしている時点で自己肯定感が低くなっている。 自己肯定感が高いと人が気にならないから、他人に嫉妬されて足を引っ張られなくなる。
  • 2025年6月15日
    蛇を踏む
    蛇を踏む
    ようやく解説まで読み終わった。 『消える』がとくに好き。 どの話も謎から始まって、謎が深まったまま終わるのが癖になる。
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