まこ
@makoasai0635
2026年5月16日
かなわない
植本一子
あとがきの締めに痺れた
この本が、誰かにとって「見つけた」と思ってもらえるようなものであれば、それは嬉しいことでしかない。そう思えるものに出会えたということは、その時点で、今の道は間違っていたいということだとも思う。それはあなたの味方であり、大丈夫だよ、という後押しでもある。
ここに書かれたものは、母への復讐でも、夫への恨みでも、彼への呪いでもない。飛行機から見下ろす、新幹線の車窓から眺める、家から溢れる光の中にる、ただそこにあった私の物語に過ぎない。


