つゆみ "パリの砂漠、東京の蜃気楼" 2026年5月8日
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@tsuyumi
2026年5月8日
パリの砂漠、東京の蜃気楼
金原ひとみ
読み終わった
エッセイという体を成した小説のようにも思える本。 とても当時35歳2児の母とは思えない暮らしぶりで(もちろん書かれていることがすべてではないと思う)終始圧倒されていたが、それでもずっとどこか心地よかったのは全編通してベースにそこはかとない希死念慮が漂っていたからだろうか。金原ひとみにかかれば病や悪癖、不道徳な行為すらも芸術になる。かなり好きでした。
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