ちゅん "さんかく" 2026年5月16日

ちゅん
ちゅん
@mtng0823
2026年5月16日
さんかく
さんかく
千早茜
文章があまりにも美しく、 深夜に読むと飯テロのようだった。 もちろん、夕日や桜などの風景描写も美しく、 登場人物の発する擬音、心の移ろいまで、 情景が鮮やかに見える文章に感嘆した。 言語化というのはものすごく味気ないが、 日本語には可能性がまだまだあるんだなと。。。 個人的にはCreepy Nutsの曲を 初めて聴いた時くらい衝撃があった。 また、登場人物をとりまく居心地のよい関係性は 読んでいた時にちょうど自分も直面した問題で それに名前をつけてもらったようだった。 私は居心地のよい場所を与えてもらっていた 正和と同じなのだと気付かされた。 一緒に仕事をしてくれていた人を傷つけてしまい 一瞬でも許せないと思わせてしまった時に、 相手が尽くしてくれて成り立っていた関係性で 私はそれに甘えてしまっていたのだと思った。 昨日も「逃げないでください!」と言われて その言葉をどう受け止めていいかに悩んでいたが、 それも私に居心地のよい場所を与えるために 最大に配慮して言ってくれたものだと考えさせられた。 またいつか読む日が来そうな一冊。
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