ねむくま
@ukishirokuma
2026年5月16日
二月のつぎに七月が
堀江敏幸
読んでる
借りてきた
1/3程を読んだところで返却期限が来てしまいそう。
後の予約が入っているので、その後にまた予約を入れるか…このまま中断させるか迷う。
物語の雰囲気や描かれ方はとても気に入った。
登場人物もそれぞれユニークで魅力的だ。
ただ、引用も含めて文章のリズムが自分と合わず、やや読み進めにくい。
会話文については、鍵括弧や場合によっては句読点すら省かれる形式に結構慣れてきたので、スラスラと読めるようになった。
回想が挟まると、どこまでがどの時期のことを話しているのか言及のないままアチコチに飛ぶので、混乱する。
引用についても旧仮名遣いに気を取られたり、馴染みのない言い回しを調べたり、人以外の抽象的な言葉を主語とする言い回し(具体的な例示もない)に引っかかりを感じてしまう。
気に入った部分はあるものの、それほどどっぷり気持ちよさに浸かれないので、自分で購入するほどではなく、再度借りて読むまでのブランクを考えるとまた文章に馴染むまでに時間がかかるかなぁとか…
かといって、きっぱりこれきりにするには、魅力的…
この淡々とした人々の日常を、さらにじっくりと味わった先に、どんなしみじみとした余韻があるのかと想像すると、期待は残る…
やっぱり再予約がいいかな…
本当は手元に置いてジワジワ読むのが一番なのはよくわかる…
ただ、このくらいの相性で4000円超えはやや厳しい…