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ねむくま
@ukishirokuma
主にミステリー、日常、人情、妖怪、怪談辺りを読んでいます。漫画も有名どころをチラホラ。 その他は自分の生きる手助けになりそうなものをチラホラ。 まだReadsの使い方を研究・模索中なので、変な投稿をしたり、それを削除をしたり、落ち着かないと思います。
  • 2026年6月30日
    書楼弔堂 霜夜
    京極先生の思想が好きすぎる。 本に携わる中で、ともすると愛好家には睨まれることもある立場にいるんだけど、京極先生にかかると本にまつわる全てをまるっと受け入れてくれているような感覚になる。 あれはいかん、これは好かんと言ってるこちらの了見の狭さを思い知らされる。 京極先生の各シリーズが終わるたびに、あぁずっと続いてくれれば良かったのに、と思いつつも、読んでみれば、あぁ、これはここで済んでいる…と納得してしまう。 残念に思いながらも、この読後感を味わえて良かったと満足もする。 限りある経済力で、他の趣味や日用品と兼ね合いを考えつつ、買う買わない、借りる借りないなど本と自分の関わり方に悩んできたけど、本著を読んでみて、許されつつも自分はそれでよいのかとこれからも悩んでいくんだろうなと思った。 手当たり次第に手元に置こうとするのも違うんだろうけど、それはそれで全てを賄える経済力への欲求も尽きないなぁ… 私の一冊は、なんなんだろうなぁ… 既に出会っているのかなぁ…
  • 2026年6月25日
    不便なコンビニ2
    不便なコンビニ2
    1巻が面白かったので、続けて読んだ。 2巻の読み始めは、「1巻ほどの勢いがないなー、1巻の評判が良かったから、頑張って続編を書いた感じなのかなー」なんて思ってた。 序盤は馴染みのない人が多くて、中盤辺りから1巻でお馴染みのメンツが、今はそうなってるのかーとなってきて… 後半にはそれがそこに繋がってくるのかー!と、自分が思っていたより大きな円が描かれていて、とても嬉しかった。 人と人の繋がりが、色んなところで影響を与え合っている話が好きで、 この本はまさにそういう本だった。 物語が大きな円を描いているとき、壮大さを感じたりするけど、 この本はむしろこぢんまりとしている。 出てくる人はみんな等身大ですぐそこに居そうな人たちだし、 舞台は基本はコンビニの狭い店舗内だし… でも、その身近さが、コロナの描写と自分の経験が相まって、 すごく自分の直ぐ側で繰り広げられてる感じがして、とても良かった。 演劇というものがコンビニと共に描かれている。 自分の居るすぐ側で物語が繰り広げられているようなこの本の距離感は、自分の席から数メートル先で演じられている劇によく似ていると思う。 1巻の読み始めで、なぜこの本に出てくる女の人はみんな内心が攻撃的でイラチなんだろうって思ってたんだけど、2巻の終盤ではそれぞれに折り合いのつけ方を学んで丸くなってきてるのがちょっと面白かった。 映像化はまだされてないのかな?(舞台はあったのかな…?) 3部作くらいでガッツリ映画にしてほしいなぁ…
  • 2026年6月18日
    不便なコンビニ
    不便なコンビニ
    とても良かった。 人情系の話がベースにありつつ、男性の過去に関するミステリ感もあり。 章ごとに視点が他の登場人物に移ることで、それぞれの生活の背景や思考や態度の理由が明かされる。 色んな人間がそれぞれの感性で生きて、お互いに影響を与え合っていることを改めて感じさせられて良かった。 また、韓国の日本と同じような文化、あるいは韓国独自の文化を垣間見れて面白かった。 コンビニというたくさんの人が行き来する場でのドラマが面白かった。
  • 2026年6月12日
    書楼弔堂 待宵
  • 2026年6月7日
    一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション
    大人もわかるー!ってなったり、 子供の頃そうやったわー!ってなったり、 ホンマに小学生ですか?ってなったり、 素晴らしいなぁってなったり… ほっこりした。 ヨシタケシンスケさんの絵がよく合う。
  • 2026年6月5日
    了巷説百物語(7)
  • 2026年6月5日
    了巷説百物語(7)
  • 2026年5月23日
    人魚が逃げた
    人魚が逃げた
    いつも通り最高すぎる。 短い物語が少しずつ繋がっていて、 何かの答え合わせが後から出てきたりする。 不思議とすれ違い、しっかりとまとまっていく。 いつもの心地よさ。 今回は、最後にどんでん返し(?)も… 出てきた画廊、前に読んだうずまきを思わせるような…? あれは鎌倉だったかな? 今回は銀座だから、また別のお店だよなぁ… 店主も一人みたいだし… 今回も田中達也さんとのコラボが良かった。 表紙と何度も見比べて。 しかもご本人(?)登場はびっくりした。 毎度ながら、いつまでも読み続けていたくなる本でした。
  • 2026年5月17日
    猿 (角川書店単行本)
    京極夏彦の中で一番わからなかったかもしれない。 何がわからないのかもよくわからない。 京極節を楽しみながら読んでいたんだけど、Kindleだったので下に出るゲージを確認したら、残りのページ数がこんなに少ないのに、ここからまとまる?と思いながら読み終えたけど、え?終わった?と思うしかなかった。 陰陽師的なひと出てきてー! 色々と解きほぐしてー!! でもまぁ、中で語られてることを参照するに、これはこういうものってだけなんだろうなぁ…ううん…
  • 2026年5月16日
    本屋さんのある街で
    本屋さんのある街で
  • 2026年5月16日
    二月のつぎに七月が
    1/3程を読んだところで返却期限が来てしまいそう。 後の予約が入っているので、その後にまた予約を入れるか…このまま中断させるか迷う。 物語の雰囲気や描かれ方はとても気に入った。 登場人物もそれぞれユニークで魅力的だ。 ただ、引用も含めて文章のリズムが自分と合わず、やや読み進めにくい。 会話文については、鍵括弧や場合によっては句読点すら省かれる形式に結構慣れてきたので、スラスラと読めるようになった。 回想が挟まると、どこまでがどの時期のことを話しているのか言及のないままアチコチに飛ぶので、混乱する。 引用についても旧仮名遣いに気を取られたり、馴染みのない言い回しを調べたり、人以外の抽象的な言葉を主語とする言い回し(具体的な例示もない)に引っかかりを感じてしまう。 気に入った部分はあるものの、それほどどっぷり気持ちよさに浸かれないので、自分で購入するほどではなく、再度借りて読むまでのブランクを考えるとまた文章に馴染むまでに時間がかかるかなぁとか… かといって、きっぱりこれきりにするには、魅力的… この淡々とした人々の日常を、さらにじっくりと味わった先に、どんなしみじみとした余韻があるのかと想像すると、期待は残る… やっぱり再予約がいいかな… 本当は手元に置いてジワジワ読むのが一番なのはよくわかる… ただ、このくらいの相性で4000円超えはやや厳しい…
  • 2026年5月8日
    二月のつぎに七月が
    三人の登場人物の様子がかわるがわる描かれているっていうのは紹介文で知っていたけど、 文章のクセなのか、わざとそういう表現なのか、 誰が思った?これは現在の事?過去のこと?みたいな、今の立ち位置を見失う事が多い。 50ページほど読んでその揺らぎにもやや慣れてきたけど、 読み進めるうちに、さっき読んだ部分の理解は間違いだった?ってなる。 読めているのかどうかが怪しい。
  • 2026年4月25日
    お悩み相談 そんなこともアラーナ
    今回も良い本でした。 そうそうそう!って思うこともあれば、そういう考え方もあるのかーってなったり、私もそう考えてみよーって思ったり。 借りてきた本だけど、良い本だなぁと思ったので買いました。 なんか、人生がうまくいってないかなーどうにかならないかなーって思うことがあったら、また開いてみたいと思う。 自分の立ち位置で、本の中の質問や回答が違って見えると思う。 いろんな年齢の人の質問があるので、年配の方の質問はこれからの自分の悩みになるかもしれないし、ならないかもしれない。 みんなで、どうしたらいいのかなーこうしてみようかなーそんなこともあるよねーどうにかなるよねーって生きていけたらいいなと思う。
  • 2026年4月25日
    お悩み相談 そんなこともアラーナ
    「小さい子は、世界に対する感情のひとつに『よくわかんないけどおもしろい』があります。理解の外側をおもしろがる余裕があるんですね」 なるほどなー。たしかになー
  • 2026年4月24日
    お悩み相談 そんなこともアラーナ
    質問6生きる希望とは、どのようなものでしょうか ? とその回答。これはなかなか芯を食ったQ&Aなんじゃなかろうか… 確かに、希望がないっていうのはもう後がない感じだもんな…生きる希望は意外とあるもんなのかもなぁ…
  • 2026年4月24日
    お悩み相談 そんなこともアラーナ
    これまで読んできた作品でネガ方向の作者だとは分かってたけど、思いのほかお悩みへの回答が後ろ向きで笑ったww 「ネガティブが足りない」で始まるパターンが多いwww
  • 2026年4月24日
    お悩み相談 そんなこともアラーナ
    ヨシタケシンスケ新刊なので読む。 「はじめに」にあたるイントロで「世の中には『元気のある人の考え方』と『元気のない人の考え方』の2種類がある」って書いてあって、それなー!ってなった。
  • 2026年4月24日
    しょうもないのうりょく(3)
    全体的にほこほこしてて好きな雰囲気。 現実でもあると思ってたものがなかったり、ないって言われたけどあるよなぁって気もしたり、世の中を判断する物差しって不思議だなと思う。 固有の能力がわかると便利だろうなと思う気持ちもあるし、異能以外にも色んな能力が凸凹してるから結局上手くいく方法って難しかったりするだろうし… 悩ましそうだな。 どんな特性が判定できる世の中になっても、うまく生きられたらいいのになって気持ちは不変なんだろうな…
  • 2026年4月22日
    現代アートがよくわからないので楽しみ方を教えてください
    第4章 実践で例題の作品を見てこれまで解説された9つの型のどれに関係してるかを考えた。 次のページに解説がある。 そうだそうだと思えるものもあれば、深読みしすぎたかなというものもあったり、やっぱりわからんなぁとなってみたり、すぐにこの理論を自分のものにはできていないようだった。 今後、美術館や街なかのアート作品を見ながら、これはあの型かなぁなんて思いながら鑑賞して、いつか使いこなせるようになるといいなぁ。 見る時のコツを少し会得できたようで嬉しい。 9つの型に限らず、今後全く新しいアートが生まれることもあると思うので、そこにも期待したい。
  • 2026年4月22日
    現代アートがよくわからないので楽しみ方を教えてください
    3つの偶然性 作家の唯一性が時代の発明により代替できるようになり(写実的に描く→カメラ、権威の表現→市民階級の台頭)、更なる唯一性を求めて発展させた結果、「時間」「歴史や文脈」「人間関係」などの偶然性に注目するようになった。 7の型、変化 時間を表そうとする表現 変化する、動く、経年変化する。 東洋的には昔から馴染みのある表現。 8の型、素材と行為 素材そのものではなく、素材や行為から連想される歴史や意味、文脈 9の型、関係性 空間との関係性 インスタレーション(設置したもの) いま、ここ。その場所でしか感じられない特別な雰囲気、アウラ。複製不可。 アウラの凋落。 礼拝的鑑賞→展示的鑑賞→散漫な鑑賞 まさにわたしは、この本を読みながらいくつかの検索した作品を散漫な鑑賞で消費した。 人との関係性 リレーショナル・アート 何かを作り込むことを削ぎ落とし、アートらしくないものを置く。 人々がつながる要素が生まれる。 ティラバーニャのパッタイパーティ。 鑑賞者が参加する、作品の一分になる。 作者の力だけでは表せない要素がある。 場所との関係性。 出身、レペゼン。 作家を特定の場所に招いて、アートを作成。 サイトスペシフィックアート。ご当地感。 この場所ならでは。
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