
りー
@readbooksibought
2026年5月16日
斜陽
太宰治
読み終わった
お母様は古い時代そのもの→結核で亡くなる
直治は新旧の狭間で、新しい時代に適応できず→古い貴族の精神のまま自死を選ぶ
かず子は上原の子を身籠る(=恋、不貞)ことで革命を完遂→新しい時代をこれから産むメタファー
的な感じでしょうか。
なんとなく
古い宗教を打破し新しい価値観を創造したイエスの子を身籠ったマリアのように
旧世代を転覆して新しい時代を生き抜こうと身籠ったかず子
という感じの対比構造が読み取れました。