
shiori
@shiori_417
2026年5月15日
異常【アノマリー】
エルヴェ・ル・テリエ,
加藤かおり
読み終わった
面白かった…!
タイトルの通り、作中である“異常”が起きるのだけど、作品の主眼はそれが「何故起きたのか」ということよりも、その事象が人々の人生や生活や心にどんな影響をもたらすのか、ということに置かれている。
また、自分という存在に対する哲学的な問いにも発展していくところが、さすがバカロレアのある国・フランス発のSFという感じ。
終わり方も、なんともいえず心に残る。
2026年の読書を振り返ったとき、かなりの存在感で記憶に留まっていそうな1冊!