白髪のアン
@inakano55
2026年5月16日
透明な螺旋
東野圭吾
読み終わった
読了〜!
事件と並行して、湯川先生の生い立ちや暮らしぶりが描かれる。
介護についての考え方も湯川先生らしくてとてもよかった。
親たちへの愛情表現も…
いつも思うけれど、東野圭吾の本には、こんな人いないでしょという登場人物がほとんどいない。
作られすぎのキャラとか、ありえない性格とか…
そのためか、本と自分との距離を意識させられることなく、物語の時間が自分の時間の感覚になってしまう。
読者だけど登場人物。
スイスイ読めて、ずっしりとあたたかくて重たいものが残される。
湯川先生200歳まで生きてください。