透明な螺旋
35件の記録
- ノ@nullnull2026年7月21日読み終わった数年前に買って積んでいた。今更読み始める。 父がサスペンス小説好きで、今野敏先生や宮部みゆき先生の本をブックオフで見つけてきては家で読んでいた。 東野圭吾先生のガリレオシリーズはテレビドラマ化されていて馴染みがあったから、父の持っていた本を借りて私も読んでいた。 父の読めなかったシリーズの最新作は私が読まなければいけないと思って買ったんだった。 読書、今となっては唯一父と繋がりを感じる行為なんだな。 ___ 読み終わった。くるしい。 297ページに広がる余白。あれは狙ってそうなったのかは分からないけど、あの余白に強制的な思考停止を見た気がして苦しかった。 全て解決したようで何も解決してないような感じがする。 どうやら最新作も出るそうですね。責任持って読まなければ。 ___ この本を読んでいる途中で東野圭吾先生の訃報が飛び込んできた。ショックだった。ご冥福をお祈りします。
- 白髪のアン@inakano552026年5月16日読み終わった読了〜!事件と並行して、湯川先生の生い立ちや暮らしぶりが描かれる。 介護についての考え方も湯川先生らしくてとてもよかった。 親たちへの愛情表現も… いつも思うけれど、東野圭吾の本には、こんな人いないでしょという登場人物がほとんどいない。 作られすぎのキャラとか、ありえない性格とか… そのためか、本と自分との距離を意識させられることなく、物語の時間が自分の時間の感覚になってしまう。 読者だけど登場人物。 スイスイ読めて、ずっしりとあたたかくて重たいものが残される。 湯川先生200歳まで生きてください。
ne3ui@o-akubi2024年9月24日読み終わった「大事な人を守りたかったから」 文庫化が待てずに購入したくせに、店頭に文庫が並び始めてから読み始めるという不可解さ。夢を見続けるための献身的な愛と、大切な誰かのために秘められた真実。ひとの抱える複雑な感情が心憂いミステリーが好物なため、事件の真相が切なく良かった。湯川先生の出生にはそうやって繋がっていくのか〜ガリレオシリーズ映像では観ているのだけど実は原作をほぼ読んだことがなく…読もうと思う。
橘海月@amaretto3192024年2月12日読み終わった#ミステリ昔、わが子を捨てた女性と、施設で育った女性、そしてその娘である女性…。複雑に絡み合う繋がりに翻弄される刑事草薙と、なぜか意外な線から登場する湯川。探偵ガリレオシリーズだが珍しく物理トリックではない。言うなれば、少し毛色が違うフーダニットか。




















