
彩
@Alice
2026年5月17日
読み終わった
ハードカバーの装丁に惹かれて購入。
両者の視点から描かれているためどちらか一方にだけ感情移入することなく読めたが、孝之の立ち回りが愚かで「さっさと別れればいいのに」と思いながら読んでいた。ただ私がそう思えるのもまだ結婚というものに対して具体的な像を描けていないからなのかな
終盤に孝之がしてきた提案があまりにも自分よがりで笑ってしまった。涼子がとてもかっこよくて、私は仕事に誇りを持って自分の足で立って生活している女性に憧れがあるということを改めて感じたし、終わり方がとても好きだったな
美登利に対して、嫌悪感を抱くことなく読めたのも驚きだった。自分の武器をわかっている強かな女性で、その部分が あまり自分に自信がない涼子との対比になっているかなと思った
