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彩
@Alice
  • 2025年5月16日
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
  • 2025年4月30日
    ユリイカ 2023年11月号 特集=金原ひとみ ―『蛇にピアス』から『マザーズ』、そして『腹を空かせた勇者ども』へ―
    ユリイカ 2023年11月号 特集=金原ひとみ ―『蛇にピアス』から『マザーズ』、そして『腹を空かせた勇者ども』へ―
  • 2025年4月28日
    アイドルだった君へ
  • 2025年4月24日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
  • 2025年4月12日
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
  • 2025年4月9日
    あなたのフェミはどこから?
    あなたのフェミはどこから?
  • 2025年4月9日
    共感と距離感の練習
  • 2025年4月6日
    共感と距離感の練習
  • 2025年3月31日
    たまたま生まれてフィメール
    過去に名古屋のon readingさんで購入した本。積読していたがやっと読めた。当時知らなかったニュースなどが取り上げられていて、ついていけるか不安だったが、その都度丁寧に説明されているため読みやすかった。数時間で読了。小川たまかさんの本を他にも読んでみたいと思った。 フェミニズムの本を読むと、私はまだ何も知らないなと勉強不足を痛感すると同時にもっと学ばなければと感じる。読みながらため息をついてしまうほど、やりきれない気持ちになった。そして当事者意識を持たずに生きていけたらどれだけ楽か、目を背けたいとも思った。だけどそんな自分は嫌だから ・インターネット社会の中で、人は自分と意見の違う人にいともたやすくレッテルを貼ります。レッテルを貼るだけで、その人の主張を根こそぎ無効化しようとします。けれど本来、意見が違う人との間にもいくらかの共通点や親和性はあるはずです。また、共通点を見出すことからしか対話の糸口はないのではないかとも思います。 ・その反抗は私の中で大切なものだ。納税の義務は果たすけれど、産めよ増やせよと圧をかけられるならそこには抗っていきたい。 ・どこかにいるのかもしれない、その幻の存在に、現実の被害当事者たちの声は踏みにじられ続けてきた。 ・解決策の見出せない社会問題に立ち向かうよりも、人々はわかりやすいエモを求めているのだ。たのしくて、ふわふわして、こころがふるえるものが、いいと、おもうよ。けれど私は感じざるを得ない。エモの中に潜んだ政治性を。社会問題や社会課題を訴える記事が政治的であるなら、それから目を背けさせる記事もまた政治的だろう。 ・「政治的なことを避ける」というその選択だってすでに政治につながっていることに気づかないのは無邪気すぎやしないか。 ・フェミニストもヴィーガンも今ある構造との闘いなのに、その前に立ちはだかるのは「俺にケンカを売ってるんだろう」と見当違いの思い込みをしている個人である。
  • 2025年3月31日
    世界99 下
    世界99 下
    上下巻、856ページ、読み切った〜〜!達成感あるなあ。村田沙耶香さんの本は『コンビニ人間』しか読んだことがなかったため、世界観についていけるか不安だったが、すっかり魅了されてしまいあっという間に読了。 この読後感、朝井リョウさんの『生殖記』に近いものを感じる。どちらも客観性をつきつめているというか。己のすべてを見透かされているような感覚。 ピョコルンやラロロリン人の立場が上下巻で変わり、それによって世間の人々の反応も変化する。自分だったらピョコルンやラロロリン人にどう接するか。きっと物語に出てくる人たちのようにその時々で自分の都合のいいように接し、常に被害者であるために世界に媚びて記憶を改竄するのだろう。空子にどう分析されるのか、知りたいような知りたくないような…… ・時代性と環境が先にあって、人格ってそれによる化学変化でしかない ・差別されるのって、いいですよね。一種類の差別をされているだけで、まるで自分が他の種類の差別をまったくしていないような気持ちになれませんか?そんなわけないのに ・感動って、一時的にめちゃくちゃ視野狭くなりません?結局、感動って安全な場所にいる人間の娯楽なんだなーって思います
  • 2025年3月26日
    本なら売るほど 1
  • 2025年3月26日
    本なら売るほど 1
  • 2025年3月26日
    星へ落ちる (集英社文庫)
  • 2025年3月25日
    世界99 上
    世界99 上
    上巻読了!生活がバタバタしていて読み終わるのに時間かかっちゃったけど、読み出したらあっという間だった。下巻も購入しておいてよかった〜!おもしろくて止まらない!早く下巻も読了済の世界へ行きたい。 ・幼少期なにかあったとか、家族に問題があるだとか、孤独で救いを求めているだとか、なんとか理由を想像して、自分が理解できる存在を創り上げたほうが、人は安心するものだと、よくわかっていた。 ・記憶は多数決だなあ、と思う。 ・皆が期待する通りの話をしてあげるのだ。それが一番、安全な場所から可哀想な被差別者の物語を楽しむ人たちを満足させ、納得させるとよくわかっているのだ。 ・世界中の人が被害者と加害者を兼ねていて、時には気持ちよく発散している。
  • 2025年3月20日
    世界99 上
    世界99 上
  • 2025年3月13日
    世界99 上
    世界99 上
    迷いに迷って購入……! 村田沙耶香作品は『コンビニ人間』しか読んだことないから世界観に入り込めるか不安だけど、とにかく読み進めるぞ〜❤️‍🔥
  • 2025年3月12日
    いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと
    いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと
    アロマンティック・アセクシャルについて基礎的なことを学びたかったため購入した本。Q&A形式だったため読みやすく、学びの1歩としてちょうどよい本だったと感じる。また当事者の方たちのお話が収録されていたため読み応えがあった。
  • 2025年3月12日
    エトセトラ VOL.3
    ・ここから先、どうせ変わらないわけでも、誰も聞いてくれないわけでも、長いものに巻かれて生きるしかないわけでもないから大丈夫。 ・私たちはもう気づいている。社会を変えるのは、必ずしも選ばれし誰かの強烈な一撃ではないと。ほんの少し見晴らしのいい場所に立つことができたら、あっちにもこっちにも味方がいて、一人じゃないんだと安心できるはずだ。 巻末の長田さんの言葉に勇気をもらえた。 読み進める中で「こんな過去があったのか」と新たに知ることばかりで、私は何も知らないのだと痛感すると同時に、もっと知っていきたいという気持ちになった。
  • 2025年3月10日
    ハマれないまま、生きてます
  • 2025年3月10日
    世界99 上
    世界99 上
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