
おとうふ
@Ritty15
2026年5月17日
夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦
読み終わった
優しくマイペースな彼女と奥手な先輩が愛おしい…!早く2人を会わせてあげて!と思ってしまう。物語のペースがゆったりしていて、私の文字を追うスピードもいつもよりゆっくりに。京都を旅しながら再読したい。
なんかいいなと思ったメモ📝(全部彼女視点だ!)
・金色の夕日が射して、実家が恋しくなるような秋風が吹いています。
・柔らかい林檎をスプーンですくって、はむはむ食べる感覚を思い起こせば、風邪で寝込んで小学校を休んだ静かな午前の、あの苦しいけれども嬉しいような、甘い時間が蘇ってきます。
・その陽だまりの中で、先輩は頬杖をついて、なんだかお昼寝途中の猫のようにぼんやりとしています。その姿を見た途端、私はふいに、お腹の底が温かくなる気がしました。まるで空気のように軽い小さな猫をお腹にのせて、草原に寝転んでいるような気持ちです。



