
まつばらぺこ
@matsubarappeko
2026年5月17日
読み終わった
寝る前に読みたい、というタイトルに違わないやさしい言葉(それは単語の簡単さと文章の内容の優しさどちらも含む)で書かれている。宇宙の話なのに不思議となんか心が軽くなるような本だった。
年齢は私が太陽を回った回数なんてなんか当たり前なんだけどそういやそうだなと思う。私は多くてもあと74回くらいしか太陽を回ることしかできない。なんか少ないなと思ったり多いなと思ったり。
「星は死んで人間になる」という富田晃彦先生の言葉が紹介されていた。私はこれを聞いたことがあった。多分高校時代の地学の先生から聞いた気がする。結構な変わり者でおもしろい人気の先生だった。これを聞いたとき私は確かに衝撃を受けた。人間は炭素やら窒素やらで構成されているがそれはかつての星がはじけて散らばったものなのだから人は星の子である。なんてロマンチックなんだろう。
あまりに人生が終わり散らかしているときに一瞬、宇宙やら地球の歴史に比べたら私一瞬しか生きてないし、生きられないしなんて考えたら楽になれるのかもね。宇宙カレンダーで考えたら私の人生まだ0.1秒も満たない位なんだ。
ほかにも知恵のリレーの話や「デュアルユース」の話とか多分今考えるべきことの話があった。おもしろかったよ。私は日中読んだけどやはり夜、寝る前にそらに思いを馳せながら読むとよく眠れそうかも。






