
めもり
@memor1s_book_report
2026年5月17日
体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動
國本充洋,
澤木一貴
読み終わった
体力の有無が日常における選択の幅を拡げてくれるのは間違いないので、パワーアップをしたくて手に取ってみた本書。体力をつけようと考えた際に真っ先にイメージするのが筋トレやランニングなどの運動習慣ですが、身体を思い通りに動かす力の「行動体力」と、外的・内的なストレスに打ち勝ち健康を守る「防衛体力」の両者が必要で、「運動・食事・休養」の3本柱のバランスが大事なことが丁寧に記されていてとても興味深かったです。特別な何かをしないといけないんじゃないかと身構えながら読み始めたものの、極端な話、体力がある人とは朝から元気に動けて、風邪をひきにくく、日々を前向きに過ごせる人であって、日常にこそ身体づくりのヒントが隠されているという根本の気づきが得られた。日々何かをしていたくて意外と「休養」が疎かになっていたので、睡眠時間を見直していきたい。
それと面白く思ったのが、「体力は自分を育てる資産であり『貯筋』である」「運動という投資は、ほぼノーリスクで生活のあらゆる場面に『利息』として返ってきます」という1文を見た時に、なぜバチバチに化粧をして朝ランする姿を自撮りした映像をSNSにアップする人が多いのか、という謎が解けた気がした。投資。