
haku
@itllme
2026年5月18日
グレイス・イヤー
キム・リゲット,
堀江里美
読み終わった
雨の夜。頭が痛い。
スマホもパソコンも光り、動くものには疲れた。
故に私は本を読みたかった。家の本棚に積み重ねてあった表紙がかわいくて力強い1冊。
ある街のある郡にある伝統。
"グレイスイヤー"
その1年を少女たちはどうやって生き抜くのか。
キャンプ場に入るまでティアニーと同じでわたしは物語の設定が全然わからなかった。何が始まるのか。どこに連れて行かれるのか。マイケルは何故ヴェールをくれたのか。
ページを捲る手は止まらなかった。
わたしはあの木の小屋で過ごした時間を忘れないと思うし、ティアニーが何度も何度も希望を捨てなかったことがカッコよかった。
この物語は全然終わっていない。
わたしの中でも。
色んな疑問が頭の中にまだある。
何故こんなものが始まったのか、何処に彼らの世界があるのか。


