
とも
@mikansuits
2026年5月18日

儚い羊たちの祝宴(新潮文庫)
米澤穂信
読み終わった
比較的ライトなわかりやすい作品から、通好みまで取り揃えた五編からなる連作短編集、繋がりが薄いので儚い羊たちの晩餐以外は、どの章から読んでも大丈夫な感じ。
中でも、「玉野五十鈴の誉れ」が、私的にとても好みでした。
ただし、上記で記した通り、難解さの異なる五編を収録した結果、読み手により、どちらかに好みの比重が偏り、どちらかには退屈さを覚える可能性がある。
そこが良さでもあるんだけど、短編集の難しさなんだろうねえ。


