
松田茉莉
@cotomato
2026年5月18日
創作者の体感世界
横道誠
読み終わった
借りてきた
著者はこの本を当事者批評の本だと言う。似たようなのに精神科医がする病跡学、過去の偉人の創作性の源泉を勝手に病名診断して時々問題になるやつ。当事者批評は逆病跡学と位置付けて、さまざまな創作者を自分の分身として見なし、彼らの創作物に励まされてきた体験世界を語る。やってることは際どいなと正直思う。この本には様々な文化人や現代のアーティストが登場するけど、彼らのほとんどには発達障害の特性がありながら発達障害者ではないとみなしている。いや、勝手に決めたらあかんと思う。確かに有名になるとこういう特性や傾向があると創り手は勝手に分析される。公言してる人もいるけど、センシティブだろ。アウティングにも近いと思う。


